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“ノンスタント井上”に改名? トム顔負けの上空1,500mアクションに挑む!?

お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介が7月13日(月)、都内で行われた『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のPRイベントに出席。この日限定で“ノンスタント井上”に改名し、主演トム・クルーズに負けじと、上空1,500メートルアクションに挑戦した!?

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「NON STYLE」井上裕介/『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』PRイベント
「NON STYLE」井上裕介/『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』PRイベント 全 13 枚
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お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介が7月13日(月)、都内で行われた『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のPRイベントに出席。この日限定で“ノンスタント井上”に改名し、主演トム・クルーズに負けじと、上空1,500mアクションに挑戦した!?

もちろん、トムばりのアクションは“不可能”だったが、井上さんは巨大扇風機が巻き起こす風速30メートルの風を全身に浴び、空中に浮いた身体はほぼステージと平行に…。「めちゃ怖いわ!」「アホやな、トム」などと文句を言いつつ、最後は「おかあさ~~~ん」と絶叫し、見事ミッションをクリアしていた。

解放された井上さんは「腕がパンパン! めっちゃしんどいし、ヤバイと思った瞬間もありました」ともうこりごりといった表情。ところがゲストとして駆けつけた森星が、「予告編で見た拷問シーンも再現してほしい」とムチャぶり。井上さんは渋々、上半身裸になり、ポールに縛り付けられるという“痴態”をさらすハメになった。

超敏腕スパイ:イーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFは無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。極限の諜報バトルが繰り広げられるなか、浮かび上がった敵の真の正体とは? 井上さんは「トムさん、歳をとらないですね。それに年齢を重ねるほど、アクションが過激になっている。今日は大変さを身をもって体験したので、ぜひ不可能を可能にする瞬間を映画館で見たい」とアピールしていた。

ちなみにイベントが開催された7月13日は、1996年に第1作目『ミッション:インポッシブル』の公開日であり、このたび「イーサン・ハントの日」として、日本記念日協会から正式に認定された。この日はトムの通訳として知られる翻訳家の戸田奈津子さんもわざわざ出席し、井上さんの隣に立ち“本物感”を演出していた。

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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