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伊東美咲&木村文乃&藤野涼子…『ルーム』母子の無償の愛を絶賛!

ブリー・ラーソンが本年度アカデミー賞「主演女優賞」を見事受賞した『ルーム』。本作で“奇跡の親子”を演じたラーソンと子役のジェイコブ・トンブレイの来日も控える中、このほど、伊東美咲や山口もえ

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『ルーム』 (c)ElementPictures/RoomProductionsInc/ChannelFourTelevisionCorporation2015
『ルーム』 (c)ElementPictures/RoomProductionsInc/ChannelFourTelevisionCorporation2015 全 7 枚
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ブリー・ラーソンが本年度アカデミー賞「主演女優賞」を見事受賞した『ルーム』。本作で“奇跡の親子”を演じたブリーと子役のジェイコブ・トンブレイの来日も控える中、このほど、伊東美咲や山口もえらママさん女優やタレント、また木村文乃や武田梨奈、藤野涼子といった新鋭女優陣からも絶賛コメントが到着した。

閉じこめられた[部屋]で暮らす、ママとジャック。体操をして、TVを見て、ケーキを焼いて、楽しい時間が過ぎていく。しかし、この部屋だけが、2人の世界の全てだった。ジャックが5歳になったある日、母は[部屋]しか知らない息子に外の“本当の世界”を見せるため、命を懸けた脱出を図る。だが、2人が飛び込んだ現実の世界は、あまりにも大きすぎた…。

誘拐され、監禁された若い女性が[部屋]の中で母となり、息子とともに極限状態から脱出を遂げ、再生へと向かう姿を描いた本作。原作は脚本も手がけたエマ・ドナヒューによる同名ベストセラー小説で、10代後半から7年間もの人生を奪われながら、息子ジャックを懸命に育てる母をブリーが熱演。見事オスカーを獲得し、ゴールデン・グローブ賞など名立たる賞を総なめにした。また、生まれて初めて知る[部屋]の外のリアルな世界に、戸惑いながらも触れていくジャックを好演したジェイコブ君も、“天才子役”と大きな注目を浴びている。

[部屋]から生還した母子のそれぞれの再生と2人の無償の愛には、女優や女性タレントたちから絶賛の声が数多く寄せられている。

<コメント 敬称略>
■伊東美咲(女優)
運命に翻弄されながらも極限の中での母子の絆と無償の愛が生きる術を教えてくれた素晴らしい作品です。

■IMALU(タレント、アーティスト)
トラウマを抱える女性と“世界”を何も知らない少年。2人のまったく違う目線の世界が切なくて面白い。ヘビーなテーマなのに最後は前向きな涙がでました。こんな映画、見たことないです。

■小原正子(お笑いタレント)
アイラブユーという台詞が一切ない! 言葉を超える母と息子の愛の物語に、涙が止まりませんでした… もしも、子育てに立ち止まったとき、また必ず観ようと思う映画。

■木村文乃(女優)
目を逸らしたくなるほどのあまりにもウソのない世界なのに、その全てを受け止めずにはいられない、愛と勇気が込められた作品。

■武田梨奈(女優)
2つの世界の描き方に最後まで休むことなく感情を持っていかれました。私の中では、早くも今年ナンバーワンの映画に出会いました。

■藤野涼子(女優)
16年間の人生で自分が失ってきたもの、そして今までに得たものを1から考えてみようと思えた作品でした。もう一度観たい。

■山口もえ(タレント)
閉ざされた部屋の中、絶望と恐怖と苛立ちとたくさんの負の感情に押し潰されなかったのは、ただただ…愛する息子を守りたかったから そう言うのは簡単だろう。それを実行するのは…!?

■LiLiCoさん(映画コメンテーター)
自分にとっての一番良い居場所ってどこなのか? その質問が頭の中で繰り返されています。深過ぎて一言でこの後味を表現できない。スゴ過ぎます!

『ルーム』は4月8日(金)よりTOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。

《シネマカフェ編集部》

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