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リリー・ローズ・デップ、“素顔”はプロムもデートも楽しむ普通の高校生

今年はめでたく映画で主演を果たし、「シャネル(CHANEL)」の顔に選ばれ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットを歩き、「DVの加害者」とアンバー・ハードに非難される父をかばい、何かと忙しいリリー・ローズ・デップ。

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リリー・ローズ・デップ-(C)ケヴィン・スミス監督のInstagram
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今年はめでたく映画で主演を果たし、「シャネル(CHANEL)」の顔に選ばれ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットを歩き、「DVの加害者」とアンバー・ハードに非難される父をかばい、何かと忙しいリリー・ローズ・デップ。

そんな彼女も素顔は普通の17歳。先日高校のプロムに出席した様子を、今年主演した『Yoga Hosers』(原題)の監督ケヴィン・スミスがインスタグラムで公開。この映画でリリーは5歳のときから友人というケヴィン監督の娘ハーレイ・クイン・スミスと共に主演。さらに通っている高校も同じで、プロムに一緒に参加することになったようだ。母譲りのスレンダーボディにヌードカラーのマーメイドラインが美しいタンクドレスで笑みを浮かべるリリーが「スタイリッシュ」と話題になっている。

そしてティーンエイジャーらしく彼とのデートも日常的に楽しんでいる。イギリス出身のアッシュ・スタイメストとロサンゼルスのレストランで食事をとるリリーが「People」誌に目撃されている。188cmの長身を誇るイケメンモデルのアッシュとは、今年3月に一緒にパリで休暇を過ごし、弟のジャックや母も知る仲。以前から「自分のセクシャリティーを、ストレートやレズビアンなどに分類する必要がない」と主張しているリリーだが、現在のところは彼氏のアッシュとの交際が順調に続いている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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