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友近&渡辺直美、『ゴーストバスターズ』アフレコ挑戦も荷物が重くて苦戦!

映画『ゴーストバスターズ』の公開を前に、日本版の“ゴーストバスターズ”として活動してきた友近、渡辺直美が日本語吹き替え版声優を務めることが明らかになり…

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『ゴーストバスターズ』公開アフレコ
『ゴーストバスターズ』公開アフレコ 全 11 枚
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映画『ゴーストバスターズ』の公開を前に、日本版の“ゴーストバスターズ”として活動してきた友近、渡辺直美が日本語吹き替え版声優を務めることが明らかになり、7月6日(水)にアフレコの模様を公開した。

1984年に公開され、これまで2作が製作されてきた大ヒットシリーズの最新版で、理系女子たちが街を跋扈するゴースト退治に乗り出す姿を描く。

映画公開に先立ち、友近さん、渡辺さんに「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代、椿鬼奴の4人が“ゴーストバスターズ・ジャパン”という幽霊会社(?)を設立し、プロモーション活動に従事してきた。友近さんと渡辺さんは、映画の中心人物であるエリンとアビーの日本語吹き替えを担当することになった。

4人はすでに、活動の一環として、1984年に発表されたレイ・パーカー・Jr.による伝説的な主題歌をカバーしており、ゴースト捕獲装置である“プロトンパック”を背負ってビームを発射する様子などを描いたPVは大きな話題を呼んでいる。

この日も、友近さん、渡辺さん、しずちゃん、鬼奴さんは、プロトンパックを背負って制服姿で登場! 実はこれがかなり重いようで、渡辺さんはアフレコに必要なのかと問われると「関係ないです! めちゃくちゃ重いし」と苦笑い。友近さんも「声出しづらいし…」と弊害を強調。アフレコ中も、体の向きを変えたタイミングで友近さんの荷が渡辺さんにぶつかるハプニングも…。そんな中で、2人はクリス・ヘムズワース演じるケヴィンを面接するシーンのアフレコの模様を公開! 特に友近さんは、男にめっぽう弱いエリンがドギマギしながらケヴィンと会話を交わす姿をセクシーに(?)演じていた。

この日は、ケヴィンの吹き替えを担当した声優の森川智之よりメッセージが届き、森川さんは「もう一度、その声に酔いしれたいです」と友近さんを絶賛! 友近さんも収録をふり返り「(ケヴィンの声が)こんないい声なのってドキッとしました」と明かす。改めて、友近さんは「声って重要です」と強調したが「だからこそ、テレクラも流行ったわけで…」となぜかテレクラを例に出し笑いを誘っていた。

トークでは、劇中のイケメンに弱い女子たちにちなんで、キュンとしてしまう男性の行動やしぐさが話題となったが、渡辺さんは「飛行機を降りるとき、毎回、周りのおじさんとかが(荷台の)荷物をとってくださるんですが、キュンとします。ついてっちゃうくらいの勢いです」と明かす。

一方、友近さんは、まさにこの日の朝に出演したNHKの「あさイチ」での出来事に触れ「本番前にお茶をこぼしてしまったんですが、イノッチ(井ノ原快彦)と柳澤(秀夫/解説員)さんがさっとハンカチを出してくださって…。咄嗟の優しさっていいなと思いました!」とうっとりとした表情で語っていた。

なお、友近さんと渡辺さんは、アメリカで開催される本作のワールドプレミアへの参加も決定しているが、友近さんは現地のレッドカーペットで「花魁道中をしたい!」とノリノリ。リクエストに応じて、得意の藤原紀香のモノマネで「梨園の妻として…」と語り、笑いを誘っていた。

『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より公開。8月11日(木・祝)より14日(日)まで先行上映。

《シネマカフェ編集部》

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