※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

トム・ホランド、驚異の身体能力を「スパイダーマン」生みの親も絶賛!

部活のノリで街を救う高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローになっていく『スパイダーマン:ホームカミング』。いま、本作で新スパイダーマンこと主人公ピーター・パーカーを演じるトム・ホランドの驚異の

映画 洋画ニュース
注目記事
トム・ホランド/『スパイダーマン:ホームカミング』 (C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.
トム・ホランド/『スパイダーマン:ホームカミング』 (C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved. 全 7 枚
拡大写真
部活のノリで街を救う高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローになっていく『スパイダーマン:ホームカミング』。いま、本作で新スパイダーマンこと主人公ピーター・パーカーを演じるトム・ホランドの驚異の身体能力が、大きな注目を集めている。

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦し、スパイダーマンとアイアンマンとの競演でも話題となっている本作。主人公ピーター・パーカー/スパイダーマン役を演じるのは、英国アカデミー賞でライジングスター賞を受賞した新進気鋭の英国俳優、トム・ホランド。『リトル・ダンサー』のミュージカル版「ビリー・エリオット ミュージカルライブ/リトル・ダンサー」で2008年から2010年まで主演を務め、スタジオジブリ作品『借りぐらしのアリエッティ』(’11)で神木隆之介が演じた青年・翔の英国版の吹き替え声優として映画デビュー。ナオミ・ワッツ、ユアン・マクレガーと共演した『インポッシブル』で一躍注目を集め、クリス・ヘムズワース主演『白鯨との闘い』などでも確かな演技力を披露した。

スパイダーマンの生みの親スタン・リーには、「トム・ホランドはスパイダーマンの役をやるために生まれてきた」と言わしめるほどの逸材。そんな彼のスパイダーマンばりの身体能力が、いま注目の的だ。

先日、出演した米国の超人気番組「リップシンクバトル」では、リアーナの「アンブレラ」を本気の“口パク”&ダンスパフォーマンスで披露! その驚異的なポテンシャルの高さに世界中のファンたちが熱狂し、あの日本を代表する歌姫・宇多田ヒカルも、放送後に公式Twitter上で「The best part of my day so far:discovering Arthur Russell's album "Another Thought" and Tom Holland's rendition of "Umbrella"(本日のハイライト:アーサー・ラッセルのアルバム『アナザー・ソート』を発見&トム・ホランドによる『アンブレラ』の演出)」とつぶやくなど、その注目度は日に日に増すばかり。

実際の撮影現場でも、ジョン・ワッツ監督がスタントの多くをトム自身にやってもらったと語っており、トムは撮影に向けさまざまなトレーニングを積んだという。「毎日できる限りたくさん腹筋をしたんだ。そのおかげで、ワイヤーからぶら下がっているときもバランスをうまく保つことができたよ。体操選手は信じられないくらい強い体幹を持っているけれど、それは何か失敗をして頭から落下しても、身体がきゅっと締まって怪我をしないためなんだ。だから僕も体幹を鍛えたんだ」と語っている。

「でも今回一番役に立ったトレーニングは、ボクシングだった」とトム。「ボクシングのおかげで、朝から晩まで元気でいられる体力をつけることができたんだ。1日15、16時間撮影する日もあったからね。ボクシングが土台になっているんだ」と語る一方で、短期間で贅肉を落とすEMS(電気による筋肉刺激/Electrical Muscle Stimulation)なども取り入れるなど、肉体づくりにはかなり気を使っていた様子だ。

6月1日に21歳の誕生日を迎えたトム。彼の公式インスタグラムには、肉体美を作る姿やアクロバティック映像が数多く投稿されており、劇中でもどんなアクションを披露しているのか、いまから気にならずにいられない。

トム・ホランド/『スパイダーマン:ホームカミング』 (C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.

『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]