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【特別映像】山田孝之、「ドラクエXI」中にプルップル!? 33歳で“子役”にも挑戦

7月29日(土)発売予定となっている、PlayStation(R)4用ソフトウェア「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

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「ドラゴンクエスト XI 過ぎ去りし時を求めて」(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved. (C)SUGIYAMA KOBO
「ドラゴンクエスト XI 過ぎ去りし時を求めて」(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved. (C)SUGIYAMA KOBO 全 10 枚
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7月29日(土)発売予定となっている、PlayStation(R)4用ソフトウェア「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」。このたび、本商品の発売に先駆け、俳優・山田孝之が出演する特別映像が、PlayStation(R)YouTube公式チャンネルにて公開されている。

いまやPS4(R)のCMでお馴染みとなったゲーム好きの山田さん。今回の映像では、リビングでワクワクとした表情を浮かべ、「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」をプレイする様子が。思わずテンションがあがる山田さんは、PS4(R)ならではのグラフィックの美しさを熱弁していると、興奮のあまり妄想の世界へ引き込まれ、具現化された様々なゲームシーンに翻弄されていく…。

そして山田さんの妄想はさらに加速し、海外のテレビショッピングのような出で立ちでスライムのプルプル感を伝え、「ドラゴンクエスト」ワールドにどっぷり浸かる妄想を表現した入浴シーンを披露。我に返ったのも束の間、続く回想シーンでは、なんと山田さん初の子役も熱演! 

またこの子役に挑戦したシーンでは、キャラクターにつけた名前をめぐり、友人にからかられた際の言い訳を独自に考え披露。「名前わかんないから、目つぶっていれていただけだし」と、いかにも子どもが答えそうな解答のアドリブを発し、見た目だけでなく心まですっかり子役になりきっていたという。

この特別動画のほかにも、山田さんによる先行ゲームプレイと、山田さんと「ドラゴンクエストXI」のゲームデザインとゲームシナリオを手がける堀井雄二によるスペシャル対談を収めた映像も公開。ここでも山田さんは「本当に映像がきれい」「風の(表現の)感じがすごい」と完成度の高いPS4(R)用ソフトウェア本作のグラフィックを絶賛。そして、「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」ではビアンカを必ず選択する山田さんは、今作でもヒロインを選択する場面がないか気になる様子を見せる場面も。

インタビューでは、「やっぱり映像がすごい綺麗なので、その辺をゆっくり見ながら楽しんでできるかなと思います」と語る山田さんに対し、堀井さんは「そうですね。今回はテーマが追われる勇者という変わったスタートから始まったので、そのへんのミステリアスな部分を楽しんで欲しいなっていうのと。いろんなところ行けるので、いろんなところに行って調べてみたりだとか、話してみたりしてほしいです。クエストもけっこう用意してあります」とゲーム内容を少し明かす。また、“ナンバリングのタイトルは特別?”という問いかけには、「もちろん」と答える山田さん。ズバリ今作について堀井さんは、「30周年で11。11ということで、2回目の1というか、ある意味再スタートじゃないけど、なんか原点回帰なところがあり、勇者の物語にしようと思ったんです。ただ勇者だけじゃなくて、色んな話も仕掛けも凝っています」と自信を見せた。



「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」は7月29日(土)より発売。

《シネマカフェ編集部》

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