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中村悠一&梶裕貴&代永翼“三兄弟”再集結!『曇天に笑う<外伝>』劇場3部作化

福士蒼汰をはじめ、中山優馬、古川雄輝ら最旬俳優勢揃いで実写化映画の公開が控える、唐々煙の原作コミック「曇天に笑う」。この度「曇天に笑う<外伝>」の物語が、全3部作の劇場アニメとなることが決定。

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(C)唐々煙/マッグガーデン・曇天に笑う外伝製作委員会
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福士蒼汰をはじめ、中山優馬、古川雄輝ら最旬俳優勢揃いで実写化映画の公開が控える、唐々煙の原作コミック「曇天に笑う」。この度「曇天に笑う<外伝>」の物語が、全3部作の劇場アニメとなることが決定。中村悠一、梶裕貴、代永翼をはじめとするTVアニメ版の豪華キャストが再集結した特報映像が公開された。

歴史の裏側でこの国を護る──。三百年に一度蘇る魔物・大蛇復活の十一年前。 歴史の裏で国を護ることを志した者たちがいた。 それは大蛇討伐のため結成された部隊・犲(やまいぬ)。 曇家当主・大湖が師範を務めるその隊には、天火だけでなく、 天火の盟友・安倍蒼世、佐々木妃子らの姿もあった。だがある事件をきっかけに、天火は志を同じくした犲たちと、道を分かつこととなる。 部隊に属したままでは、護れぬものがあったから──。明治十二年。大蛇が滅び、晴れ渡る滋賀の空の下で、犲と曇兄弟たちは天火の秘めたる思いを知る。

激動の時代の中、それぞれが大切にするものを護ろうとした若者たちの相克と絆、宿命の戦いを描いた人気コミック「曇天に笑う」(マッグガーデン刊)。その世界は進行形で拡がり続け、2018年2月には実写映画公開のほか、「曇天に笑う」より時代を300年を遡った琵琶湖を舞台に大蛇を巡る物語が描かれる「煉獄に笑う」の舞台化が8月より上演。いまもっとも注目すべきシリーズのひとつだ。

そして、唐々煙が描く原作コミック「曇天に笑う<外伝>」の物語が、全3部作の劇場アニメとなってスクリーンに登場。原作を新たな形で映像化するのは、「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」のアニメーション制作を手がけた「WITSTUDIO」。キャスト陣には、三兄弟の長兄・天火役の中村さんをはじめ、梶さん、代永さんほかTVシリーズからの続投が決定。そのほか、安倍蒼世役の鳥海浩輔、鷹峯誠一郎役の安元洋貴、佐々木妃子役の大原さやか、芦屋睦月役の藤原祐規、犬飼善蔵役の藤原貴弘、屍千狼役の岩崎ひろし、武田楽鳥役の下野紘、比良裏役の鈴村健一、牡丹役の佐藤利奈、錦役の能登麻美子、金城白子役の櫻井孝宏、曇太湖役の大川透、曇小雪役の折笠富美子ら人気・実力ともに兼ね備える豪華声優陣が集結する。


琵琶湖のほとり、大津の街を照らす曇三兄弟たちの活躍やいかに! 壮大なスケールで描く、笑って泣ける歴史浪漫群像活劇を、劇場アニメでも堪能して。

『曇天に笑う<外伝>>~決別、犲の誓い~』は12月2日(土)より公開。

《シネマカフェ編集部》

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