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北村匠海、プロポーズの言葉は「君の朝食をたべたい」!? 浜辺美波とロケ地・福岡に登場

発行部数180万部を突破した住野よる著のベストセラー小説を原作に映画化する『君の膵臓をたべたい』

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『君の膵臓をたべたい』福岡凱旋チャペルイベント(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社
『君の膵臓をたべたい』福岡凱旋チャペルイベント(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社 全 4 枚
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発行部数180万部を突破した住野よる著のベストセラー小説を原作に映画化する『君の膵臓をたべたい』。この度、本作でW主演を務める浜辺美波と北村匠海が、映画ロケ地である福岡へ凱旋。映画の重要なシーンとなる“結婚式”にちなみ、“未来の花嫁”20人とチャペルイベントを実施した。

本作は、膵臓の難病に侵されたクラスの人気者の女子高生・桜良と、家族以外で彼女の秘密を唯一知る、地味なクラスメート【僕】の交流を描く物語。そんな本作で福岡は、桜良と【僕】が、両親にも秘密でふたりきりの旅行に行く場所として登場。実際に「太宰府天満宮」「ヒルトン福岡シーホーク」「福博であい橋」「清流公園」など多くの名所で撮影が行われている。

そして今回の凱旋では、映画&原作共に重要なシーンとなっている桜良と【僕】の宿泊シーンが撮影されたホテル「ヒルトン福岡シーホーク」にてトークイベントを実施。ホテルの35階にあるチャペルで、<現在パート>で桜良の親友・恭子(北川景子)の人生の岐路として描かれる “結婚式”のシーンにちなみ、ウエディングドレスの女性20人が集結した。

「ヒルトン福岡シーホーク」での撮影について浜辺さんは、「何を触ってもふかふかで、楽しくて癒されて。撮影も順調に進んで、思い出深い場所です。何を食べても美味しくて、撮影のときに初めてたべた豚骨ラーメンには、本当に感激しました」とふり返り、北村さんもすごく素敵な場所だと話し、続けて「布団がふかふかしていて…」と言うと、浜辺さんからに「本当に寝てました」とつっこまれ、「そうなんです、気持ちよくてすっかり寝てしまいました」と笑っていた。

イベントでは、“未来の花嫁”であり、2人の人生の先輩である女性たちから、“プロポーズ”についてトークが繰り広げられた。そして、参加者たちが提示した思い思いの理想のプロポーズの中から、2人が気になるプロポーズを選択。浜辺さんは、「『月がキレイですね。結婚してください』が気になりますね」と言い、北村さんは、「ナチュラルに『結婚しよっか』と言ってほしい」という提案を選択。「ラフな感じがすごくいいですよね。テレビを見ながらとか、すごくラフな雰囲気で言えたらいいな」とコメントしていた。

さらに、MCから予行練習と称して北村さんへプロポーズの言葉を求めると、少し悩んだ末に「僕はやっぱり…『君の朝食をたべたい』」と言い、少し照れながら「毎朝、朝食を作ってくれるような奥さんがいいなと。ま、映画の宣伝ですね(笑)」。タイトルにかけられたプロポーズの言葉に、未来の花嫁たちも一同納得の様子だった。

また“結婚”については全く想像できないと言う2人。憧れはあるんですが…と話す浜辺さんは、「小学生のときは『したい!』って思っていたと思うんですが。今回のイベントでは、お話を聞けたこともそうですが、キレイな方々を前にイベントができて楽しかったです」とコメント。北村さんは「両親のようになりたいな、とよく思います。影響も受けてますし、尊敬しているので、そんな風になりたいですね。今日は、すごく素敵なイベントに参加できて楽しかったです」と挨拶した。

『君の膵臓をたべたい』は7月28日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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