※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

アン・ハサウェイ、女子力ゼロで巨大怪獣を操る!? 『シンクロナイズドモンスター』公開決定

ハリウッドを代表する人気女優アン・ハサウェイが、主演と自ら製作総指揮を務める最新作『COLOSSAL』が『シンクロナイズドモンスター』として日本公開決定…

映画 洋画ニュース
注目記事
『シンクロナイズドモンスター』 (C)2016 COLOSSAL MOVIE PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
『シンクロナイズドモンスター』 (C)2016 COLOSSAL MOVIE PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED 全 3 枚
拡大写真
ハリウッドを代表する人気女優アン・ハサウェイが、主演と自ら製作総指揮を務める最新作『COLOSSAL』が『シンクロナイズドモンスター』として日本公開決定。彼女の元彼役を、『美女と野獣』のダン・スティーヴンスが務める。

憧れのニューヨークで働いていたグロリア(アン・ハサウェイ)は、失業してから毎晩酒に酔って暴走し、ついには同棲中の彼氏ティム(ダン・スティーヴンス)に家を追い出されてしまう。家も仕事も彼氏も失ったグロリアが向かったのは、生まれ故郷の小さな田舎町。そこで再会した幼馴染のオスカー(ジェイソン・サダイキス)に誘われ、グロリアはオスカーが営むバーで働くことに。グロリアが新生活への一歩を踏み出す中、韓国・ソウルで突如巨大な怪獣が現れたという衝撃のニュースが世界を駆け巡る。

テレビに映し出された衝撃映像に皆が騒然とする中、ただひとりグロリアはある異変に気付く。「この怪獣、私と全く同じ動きをする…?」。舞い上がったグロリアは、怪獣を操り、世界をさらなる混乱へと陥れるが、そこに“新たなる存在”が立ちはだかり――。

本作は、まさに怪獣バトルとダメウーマンの成長という対極にある物語が、見事に“シンクロ”したセカイ系バトル・エンターテインメント。『レ・ミゼラブル』でアカデミー女優を獲得、出世作『プラダを着た悪魔』を経て『マイ・インターン』のキャリアウーマン役で再び多くの女性から共感を呼んだのも記憶に新しいアンが、本作では打って変わって巨大怪獣とシンクロしてしまうダメウーマンのグロリアを熱演。彼女自身、本作のプロデューサーも務めており、役柄について「グロリアは最も自分らしいキャラクター」と語っている。

さらに、『なんちゃって家族』『モンスター上司』のジェイソン・サダイキス、『美女と野獣』の野獣役で世界的ブレイクを果たしたダンに、『セッション』『ブリッジ・オブ・スパイ』のオースティン・ストウェルら豪華な顔ぶれが脇を固める。監督は『エンド・オブ・ザ・ワールド 地球最後の日、恋に落ちる』『ブラック・ハッカー』など、これまでに国内外の映画祭で80以上の賞を受賞しているスペインの鬼才ナチョ・ビガロンド。

職ナシ、家ナシ、彼氏ナシのかつてないダメウーマンを演じるアンと、巨大な怪獣のまさかのコラボに期待していて。

『シンクロナイズドモンスター』は11月3日(金・祝)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]