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浜辺美波&北村匠海、“天神さん”に大ヒットを祈願「あとは祈るだけ」

膵臓の病に侵されたクラスの人気者の少女と、彼女の病気を家族以外で唯一知る地味なクラスメイトとの交流を描く映画『君の膵臓をたべたい』

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『君の膵臓をたべたい』大阪キャンペーン(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社
『君の膵臓をたべたい』大阪キャンペーン(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社 全 7 枚
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膵臓の病に侵されたクラスの人気者の少女と、彼女の病気を家族以外で唯一知る地味なクラスメイトとの交流を描く映画『君の膵臓をたべたい』。この度、本作でW主演を務める浜辺美波と北村匠海が7月25日(火)、日本三大祭りのひとつ“天神祭”で賑わう大阪天満宮に浴衣姿で登場。映画ゆかりの“天神さん”に大ヒットを祈願し、大阪夏の風物詩・天神祭を満喫した。

映画公開に向けて、北陸、中四国、東北、北海道、福岡、名古屋と全国11か所をまわり映画のPRを行ってきた2人。公開を今週に控えた2人が今回訪れたのが、劇中で浜辺さん演じるヒロインの桜良と、北村さん演じる【僕】が、両親にも秘密のふたりきりの旅行で訪れる福岡の大宰府天満宮にちなみ、大宰府天満宮と同じく“天神さん”を祀る場所、大阪天満宮。そこで、映画を大ヒットさせるべく最後の祈願を行い、浜辺さんは「あとは祈るだけという気持ちです」とコメント。北村さんも「やれることは全てやりきったという思いはあります」と大ヒットへの意気込みを見せていた。

公開前の最後のイベントとなった今回、全国各地でキャンペーンを行ってきた2人へのご褒美として、天神祭でのお祭り体験がプレゼント。大阪全体がお祭りムードに包まれる中、特別に用意された“キミスイカラー(ピンクと水色)”の特大わた飴を賭けて、縁日ならではの“3つのゲーム”で対決しながら境内を散策することに。

まずは運試しと大阪天満宮のおみくじを引くことに。劇中では、大宰府天満宮のシーンで桜良が大吉、【僕】が末吉を引いているが、今回は浜辺さんが「小吉」、北村さん「吉」とわずかだが北村さんが良い結果を引き当てた。浜辺さんのおみくじには「願望、おそくとも叶う」、北村さんの“願事”には「成果はあらわれる、油断するな」とあり、最終的には2人とも満足気。

続いてスーパーボールすくい対決へ。制限時間1分の中、開始15秒ですくいの薄膜を大胆に破いた浜辺さん。屋台のおじさんからは「焦らず慎重に」とのアドバイスと2枚目のすくいが。段々コツをつかんだ浜辺さんに対し、着々とボールをすくいあげる北村さん。最終的には、浜辺さんが2個、北村さんが5個という結果に。

そして最後の挑戦は射的。ここまで2戦2勝という北村さんから「大人気ないかなぁ」との発言があり、射的は3点という特別ルールが設定。人生で初めての射的だという浜辺さんだが、5発中3発命中と見事な腕前を披露! 一方の北村さんは、的にあてるも景品を撃ち落せず、結果2人の天神祭3番勝負は、射的の特別ルールによって浜辺さんの逆転勝利となり、浜辺さんにはキミスイカラーの特大わたあめが贈られていた。

浜辺さんは、「とても楽しかったです!地元(石川県)では大きなお祭りに行ったことがなく、今日の天神祭がいままでで一番大きなお祭りです」と話し、北村さんも「夏祭りは地元で行った小学生のとき以来。スーパーボールすくいはもっといけるかと思いました」と2人とも天神祭を大満喫していたようだった。

『君の膵臓をたべたい』は7月28日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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