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M・マークルとヴァージンロードを歩くのはヘンリー王子? チャールズ皇太子?

パパラッチとの「やらせ写真」が発覚し、娘の結婚式を欠席することを決断したものの思い直したトーマス・マークル。今度は心臓の手術のため、ドクターストップがかかり、結婚式を欠席する可能性がかなり高くなった。

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ヘンリー王子&メーガン・マークル-(C)Getty Images
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パパラッチとの「やらせ写真」が発覚したトーマス・マークルが、「娘に恥をかかせたくないから」と娘メーガン・マークルの結婚式を欠席することを決断したのはつい先日の話。しかし、その後「歴史における最高の瞬間の1つを見逃すのはイヤだ。娘とバージンロードを歩きたい」と思い直して出席の意向を示したが、心臓の手術を受けなくてはならず、ドクターストップがかってしまった。トーマスが結婚式を欠席する可能性はかなり高いと言えるだろう。

それでは、誰がメーガンとともにバージンロードを歩くことになるのだろうか? 英国王室に詳しい歴史家のキャロリン・ハリスは「E!News」に「さまざまな可能性が考えられる」と語っている。ハリスは、過去のロイヤルウェディングでは花嫁の父親が不在の場合、ほかの家族が父親役を務めたことがあったと指摘。それに沿って考えればメーガンの母ドーリアの可能性が高い。

世間では「ウィリアム王子がぴったりじゃない?」との声も多く上がっているが、ウィリアム王子はヘンリー王子の介添人という大切な“任務”を担っているため、ハリスは否定的だ。だが、その一方で「チャールズ皇太子という可能性はありますよ」とも。

さらに驚くことに、フェミニストであるメーガンならば、1人でバージンロードを歩く可能性もあると指摘。そして、最後に「メーガンは、ヘンリー王子と一緒に歩くかもしれませんね」と仰天発言。その根拠は、「2人は自分たち流に結婚式の準備とカスタマイズをしているようですから」とのこと。注目の結婚式は、今月19日に行われる。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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