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平野紫耀の“ダジャレ勝ち”に感動の声続々…「花のち晴れ」最終回にネット大反響

杉咲花、「King&Prince」平野紫耀、中川大志、飯豊まりえらが出演し「花より男子」から10年後を描いた次世代ラブストーリー「花のち晴れ~花男 Next Season~」が6月26日に放送された11話で最終回を迎えた。感動のラスト、視聴者はどう受け止めたのだろうか

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「花のち晴れ~花男 Next Season~」 (C) TBS
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杉咲花、「King&Prince」平野紫耀、中川大志、飯豊まりえらが出演し「花より男子」から10年後を描いた次世代ラブストーリー「花のち晴れ~花男 Next Season~」が6月26日に放送された11話で最終回を迎えた。感動のラスト、視聴者はどう受け止めたのだろうか。

資産家の子女が集まる名門校・英徳学園に通う江戸川音(杉咲さん)は、父の会社が倒産して貧乏暮らしに。そんな音のことを学園のリーダーになろうとする「C5」の神楽木晴(平野さん)が好きになってしまうのだが、音には婚約者がいた。音の婚約者はなんと英徳のライバル校、桃乃園学院の生徒会長で“完璧男”の馳天馬(中川さん)。実は“ヘタレ男”の晴は天馬から音を奪おうと奮闘するが、そこに大財閥の令嬢で人気モデル“メグリン”こと西留めぐみ(飯豊さん)が現れる。

晴の父・巌は晴とメグリンを婚約させようと考え、晴に天馬と勝負して勝てなければ音を諦めろと命令する。勝負は天馬の得意な柔道、弓道、剣道の3種目。圧倒的に不利な戦いの初戦、柔道の試合で晴は右手を負傷してしまう…というのがこれまでのストーリー。

「花のち晴れ~花男 Next Season~」 (C) TBS
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
そして迎えた最終回、音を襲った犯人が近衛(嘉島陸)だったことを天馬は知り動揺。2回戦となる弓道で矢を外してしまう。一方の晴は右手を負傷した怪我の功名で辛くも勝利。試合の後、メグリンは「晴を解放する」と言って別れを告げる。自らの決断に涙するメグリンを愛莉(今田美桜)はタコパに誘うのだが、そのタコパには音も…。紺野(木南晴夏)の家に押しかけるとなんと紺野の彼氏・ミータン(浜野謙太)が乱入、突然プロポーズする…。


紺野役の木南さんは先日、俳優の玉木宏と結婚を発表したばかりということもあり「結婚ネタもぶっ込んできたな」「紺野さんも木南さんも結婚」「現実では玉木宏と結婚するんだもんなぁ~w」など、リアルとドラマがシンクロした展開に反応する視聴者が多数。

ドラマはその後3戦目の剣道の試合へ。晴は胴着の裾を踏んづけて姿勢を崩したせいで、突きが決まってしまい一本勝ち。天馬に勝利してしまう。試合後天馬は「もう周りを気にしないで自分らしく」と音の背中を押し、音は晴の元に向かう…というラスト。

ヘタレ男子らしい“ダジャレ勝ち”するまさかの展開に「まさかの好きと突き」「『好きを諦めない』と『隙(を付くの)を諦めない』とが掛け言葉になってるのか」などのツイートが多数寄せられていた。

《笠緒》

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