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デミ・ロヴァート、救急搬送から初コメント「依存症と闘い続ける!」

7月24日(現地時間)に薬物の過剰摂取とみられる症状で救急搬送され、「退院のめどが立たない」と報じられていたデミ・ロヴァートが、入院以来初となるコメントをSNSに投稿した。

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デミ・ロヴァート-(C)Getty Images
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7月24日(現地時間)に薬物の過剰摂取とみられる症状で救急搬送され、「退院のめどが立たない」と報じられていたデミ・ロヴァートが、入院以来初となるコメントをSNSに投稿した。

入院後、家族やパブリシストが「デミの容体は安定している」、「ファンの祈りとサポートに感謝」などとコメントを発表したが、「薬物」に関しては「事実と異なることが報道されている」と暗に否定していた。

しかし、デミ自身は「私は依存症との付き合いを率直に語ってきました。この病気は時間が経つにつれて消えたり、弱くなったりするものではないのです。私はまだ克服できていませんが、そのための努力を続けなくてはならないものです」と今回の事件が薬物依存によるものだと明らかにした。

また、神に対し「私を生かし、回復させてくださりありがとうございます」と綴った後、ファン、家族、自身のチーム、病院のスタッフにも感謝を述べた。そして、「いまは薬物を断つこと、立ち直ることに集中します」と決意を表明し、「闘い続けるからね」という力強い言葉で締めくくった。

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「People」誌によれば、デミは病院から直接リハビリ施設に向かい、治療を受ける予定だという。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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