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『カメ止め』監督登壇イベントを開催!「SSFF & ASIA」秋の上映会

「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)」が、「第31回東京国際映画祭」との提携企画として、東京都写真美術館とアンダーズ東京の2会場で“秋の上映会”を開催。

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『カメラを止めるな!』
『カメラを止めるな!』 全 33 枚
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今年20周年を迎えた米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)」が、「第31回東京国際映画祭」との提携企画として、東京都写真美術館とアンダーズ東京の2会場で“秋の上映会”を開催。本日9月5日よりWEBサイトがオープンし、事前予約がスタートしている。

本イベントでは、6つの上映プログラムが用意されており、「SSFF & ASIA 2018」グランプリ受賞作品を含む約40作品を無料上映。加えて、スペシャルイベントも行われる。

以下、6つの上映プログラムと作品の一部を紹介。

「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018 -秋の上映会-」

■受賞プログラム


6月に開催された「SSFF & ASIA 2018」の受賞作品をセレクト上映する「受賞プログラム」は、3つに分けて上映。

SSFF & ASIA 2018 グランプリ(ジョージ・ルーカスアワード)、アジアインターナショナル部門優秀賞(東京都知事賞)受賞作品『カトンプールでの最後の日』をはじめ、Cinematic Tokyo部門優秀賞(東京都知事賞)受賞作品『東京彗星』、CGアニメーション部門 優秀賞作品『コトリのさえずり』など、全14作品を上映する。

『カトンプールでの最後の日』『カトンプールでの最後の日』

■秋のアニバーサリープログラム


過去20年で上映された作品の中から、映画祭スタッフが特別セレクトした作品を上映する「秋のアニバーサリープログラム」は、2つに分けて行われる。

『パディントン』『007』シリーズのベン・ウィショー主演の『ファミリー・ハピネス』が日本初上映されるほか、東京の魅力を発信するために製作され、忽那汐里や千葉真一らも出演した『シェイクスピア・イン・トーキョー』、今年8月に亡くなった津川雅彦さんが主演する三宅伸行監督作『サイレン』。

『ファミリー・ハピネス』『ファミリー・ハピネス』
村上春樹の短編小説を、キルスティン・ダンストやブライアン・ジェラティを迎え映像化した『パン屋再襲撃』、人気女優・有村架純が「SSFF & ASIA 2014」でベストアクトレスアワードを受賞した『平穏な日々、奇蹟の陽』などが上映される。

『平穏な日々、奇蹟の陽』『平穏な日々、奇蹟の陽』

■秋のBRANDED SHORTSプログラム


企業がブランディングを目的として製作したブランデッドムービーを特集する「秋のBRANDED SHORTSプログラム」では、「Apple」のブランデッドムービー『Three Minutes』や、玉城ティナが出演する「講談社」のブランデッドムービー『玉城ティナは夢想する』、村上虹郎と神野三鈴が出演する『夢の背中』などを上映する。

『玉城ティナは夢想する』『玉城ティナは夢想する』

■目玉は『カメラを止めるな!』監督のトークイベント!


今年の目玉となるのが、東京都内の劇場2館で6月より公開され、上映館が200館を突破するなど快進撃を続ける話題の映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督によるトークイベント。

上田慎一郎監督上田慎一郎監督
ショートフィルム作品も多数手掛ける上田監督。今回イベントでは、『カメラを止めるな!』の大ヒットに至るまでの経緯や製作におけるマインドセット、予算や脚本についてなどを徹底解説。一体なぜ、そんなにも多くの人の心を捉えるのか…ファン必見のトークイベントだ。

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018 秋の上映会」は10月5日(金)~8日(月・祝)東京都写真美術館にて、10月9日(火)~12日(金)アンダーズ 東京にて開催。

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018 -秋の上映会- 概要
会場:東京都写真美術館 10月5日(金)~8日(月・祝)
   アンダーズ 東京 10月9日(火)~12日(金)
主催:ショートショート フィルムフェスティバル アジア実行委員会
共催:東京都
後援:J-WAVE
ウェブサイト:http://shortshorts.org/2018/autumn/
チケット:無料

《シネマカフェ編集部》

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