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『アクアマン』、続編製作が正式に決定

世界で大ヒット中の『アクアマン』の世界興行収入が11億ドル(約1200億円)を超えた。

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ジェイソン・モモア-(C)Getty Images
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世界で大ヒット中の『アクアマン』の世界興行収入が11億ドル(約1200億円)を超えた。ワーナー・ブラザースの作品で10億ドル(約1100億円)を突破したのは、2012年の『ダークナイト ライジング』以来初めてという快挙。そこで、ワーナーはすでに『アクアマン』の続編、『Aquaman 2』(仮題)の製作を決定し、動き出しているようだ。「Variety」誌などが報じた。

脚本は、前作の脚本家のひとり、デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリックが手掛けるという。前作のジェームズ・ワン監督はピーター・サフランとともにプロデューサーを務めるが、再びメガホンをとるかどうかは明らかになっていない。主演のジェイソン・モモアは、昨年「Total Film」誌に「『アクアマン』の撮影中から続編のアイディアをサフランやワーナーに売り込んだ」と語っていたほど続編に乗り気だった。

ワン監督とサフランは、『アクアマン』のスピンオフ映画『The Trench』(原題)のプロデュースを行うことも発表されている。『The Trench』はほかのDC映画より低予算で作られるとのことで、『アクアマン』のメインキャラクターたちは出演しない。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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