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ロスに朗報!「ラジエーションハウス特別編」はイッセー尾形&中島歩が出演

窪田正孝が主演を務めた4月クールの月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」。本作の「特別編~旅立ち~」が放送されることになった。

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「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」 (C)フジテレビ
「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」 (C)フジテレビ 全 3 枚
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窪田正孝が主演を務めた4月クールの月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」。後半、右肩上がりの盛り上がりを見せ、最終話は番組最高視聴率となる13.8%を記録した本作の「特別編~旅立ち~」が放送されることになった。

「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」は、現在「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックが原作。最新刊8巻が発売中のコミックスの数は、累計100万部以上。ドラマは全11話で平均視聴率12.1%を記録、“ラジハロス”“五十嵐ロス”の声が相次いでいる。

今回の「特別編~旅立ち~」には、第1話以来の出演となるイッセー尾形と、窪田さんとは朝ドラ「花子とアン」(2014年)以来の共演となる中島歩の2人がゲスト出演。

イッセーさんが演じるのは、世界的な写真家として知られる菊島亨。第1話、頭痛を訴えて甘春総合病院に搬送されてきた菊島を、五十嵐唯織(窪田さん)が寄生虫に侵されていたことを突き止め命を救った。すっかり元気になった菊島は、流星群を撮影すべくアラスカに向かう飛行機で唯織と再会する。

「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」 (C)フジテレビ
一方、中島さんが演じるのは、アメリカに旅立った唯織と同じ飛行機に乗り合わせた東和医大の内科医・黒川守。黒川は、機内で突然苦しみ出した外国人男性の処置にあたったものの、男性が発作を起こして既往歴すら答えられなかったため、原因を特定できずに苦戦してしまう。そんなときにたびたび的確なアドバイスをしてくる唯織に驚かされるが…。

「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」 (C)フジテレビ
視聴者の皆様の大反響に対する感謝の意も込めて制作されることになった特別編に、期待が高まる。

「特別編~旅立ち~」あらすじ


「あなたが手出しできないくらい、優秀な放射線科医になってみせます。だから…必ず戻ってきてください」。五十嵐唯織は、杏(本田翼)との“新しい約束”を胸に、ラジエーションハウスの仲間たちに別れを告げてアメリカへと旅立った。その機内で1枚の写真を見ていた唯織は、不意に背後から「いい写真だね」と声をかけられる。その声の主は、世界的な写真家の菊島亨(イッセー尾形)だった。以前、唯織は頭痛を訴えて甘春総合病院に搬送されてきた菊島が、寄生虫に侵されていたことを突き止めていた。菊島はサンフランシスコ経由でアラスカに向かい、流星群を撮影する予定だという。

同じ頃、甘春総合病院には高校球児の平山良平(前田旺志郎)がやってくる。右ひじの痛みを訴える良平のレントゲン検査を始める小野寺(遠藤憲一)。一方、良平が将来を有望視されている投手だと知った軒下は(浜野謙太)は、裕乃(広瀬アリス)にサインをもらってくるよう命じ…。

菊島は、唯織が意中の人に告白できないまま、また離れ離れになると知って哀れみの目を向ける。そんな矢先、機内で外国人男性が突然苦しみだした。アナウンスで医療関係者を探すCAの鶴田夏葉(須藤理彩)や内田彩(東加奈子)たち。すると、乗り合わせていた東和医大の内科医・黒川守(中島歩)が男性の元へと駆け寄った。しかし男性は、発作を起こしていて黒川の質問にも答えられず。その様子をつぶさに観察していた唯織は、男性の腹部に発赤があることに気づくが…。

「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」は6月24日(月)21時~フジテレビ系にて放送。

《シネマカフェ編集部》

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