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韓国歴代興収No.1!麻薬捜査班がチキン屋に『エクストリーム・ジョブ』公開決定

昼はフライドチキン屋、夜は麻薬捜査班となる個性派チームを描き、観客動員1,500万人突破、韓国歴代興収ランキング第1位の記録を作った『エクストリーム・ジョブ』(原題:『極限職業』)が、2020年1月3日(金)より日本公開されることが決定した。

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『エクストリーム・ジョブ』 (c) 2019 CJ ENM CORPORATION, HAEGRIMM PICTURES. CO., Ltd ALL RIGHTS RESERVED
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昼はフライドチキン屋、夜は麻薬捜査班となる個性派チームを描き、観客動員1,500万人突破、韓国歴代興収ランキング第1位の記録を作った『エクストリーム・ジョブ』(原題:『極限職業』)が、2020年1月3日(金)より日本公開されることが決定した。

本作は、「2PM」のジュノが初主演を務め、韓国で300万人突破の大ヒットを記録した映画『二十歳』で、味わい深い“セリフの味つけ”が際立つ演出で、一躍注目を集めたイ・ビョンホン監督(俳優とは別人)の最新作。韓国の“アカデミー賞”といわれる大鐘賞を4部門受賞した『7番房の奇跡』で場内を笑いと涙で包み、Netflixオリジナルシリーズのゾンビ時代劇「キングダム」でもクセ者ぶりを発揮するベテラン俳優リュ・スンリョンとタッグを組んだ。

解散の危機に直面した麻薬捜査チームが、麻薬組織検挙のために潜入捜査としてフライドチキン店を始めたものの、その店が「美味しい」と口コミが広がったことから巻き起こるストーリーを描き、本国では公開からわずか半月で1,000万人を突破、その後1,500万人まで記録を伸ばし、ついには韓国歴代興収ランキング堂々の第1位を達成。

イ・ビョンホン監督が構想した「まともに笑える映画を作りたかった」という狙い通り、重いメッセージやごり押しの感動ではなく、笑いに次ぐ笑いに終始徹底する仕上がりとなっており、韓国の劇場では大爆笑の嵐。日本のラーメン店総数より多いといわれる、韓国の国民食“フライドチキン”と“麻薬捜査”という相容れない組み合わせが絶妙なユーモアを生み出していく。

キャストにはリュ・スンリョンほか、『私は王である!』『タチャ~神の手~』などの人気女優イ・ハニ、マ・ドンソク主演『犯罪都市』のチン・ソンギュ、『ベテラン』『ブラザー』のイ・ドンフィ、ドラマ「ハベクの新婦」のコンミョン(5urprise)といった個性豊かな顔ぶれが集結する。

昼はチキン屋の店員、夜は麻薬捜査官――前代未聞の“揚げる大捜査劇”が開店!


昼夜問わず走り回るが、実績はどん底、挙げ句の果てに解散の危機を迎える麻薬班。これ以上引き下がることのできないチームの年長者であるコ班長は、国際犯罪組織の国内麻薬密搬入情報を入手し、チャン刑事、マ刑事、ヨンホ、ジェフンの4人のチーム員たちとともに潜伏捜査に出る。麻薬班は24時間監視のため、犯罪組織のアジト前にあるチキン屋を買い取り、偽装創業をおこなうことに。まさかの絶対味覚を持つマ刑事の隠れた才能で、チキン屋は一躍名店としてのうわさが広まる。捜査は後回し、チキン商売で目まぐるしいほどに忙しくなった麻薬班に、ある日絶好の機会が訪れるのだが…。果たして、犯人を捕まえるのか、鶏を捕まえるのか!

『エクストリーム・ジョブ』は2020年1月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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