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ジェレミー・アイアンズがナビゲート、美の殿堂の歴史と未来に迫る『プラド美術館』予告

2019年に開館200周年を迎え、ピカソやダリも愛した世界最高峰と言われるスペインのプラド美術館の全貌に迫るドキュメンタリー『プラド美術館 驚異のコレクション』から、予告編とポスタービジュアルが解禁となった。

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『プラド美術館 驚異のコレクション』 (C) 2019 - 3D Produzioni and Nexo Digital - All rights reserved
『プラド美術館 驚異のコレクション』 (C) 2019 - 3D Produzioni and Nexo Digital - All rights reserved 全 2 枚
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2019年に開館200周年を迎え、ピカソやダリも愛した世界最高峰と言われるスペインのプラド美術館の全貌に迫るドキュメンタリー『プラド美術館 驚異のコレクション』から、予告編とポスタービジュアルが解禁となった。

>>『プラド美術館 驚異のコレクション』あらすじ&キャストはこちら

今回解禁された予告編では、スペインの王や女王たちが「知識ではなく心で選んだ」約8,700点が収蔵される唯一無二の美の殿堂プラド美術館にカメラが初密着し、その歴史と未来の一端を垣間見ることができる。

『運命の逆転』でアカデミー賞主演男優賞に輝いた名優ジェレミー・アイアンズのナビゲートのもと、宮廷画家ディエゴ・ベラスケスやフランシスコ・デ・ゴヤ、日本でも人気の高いエル・グレコなどの傑作に接写し、天才たちの筆遣いを伝える。


収蔵品を保存、修復、研究するスタッフの作業風景や、ミゲル・ファロミール館長やベテラン学芸員、新たなプロジェクトに参加する建築家ノーマン・フォスター卿の声を通して、プラド美術館しか出しえない底知れぬ魅力に迫った予告編となっている。

予告編と同時に、ポスタービジュアルも解禁。ベラスケスの「ラス・メニーナス」をあしらったデザインに、「時を越えて輝き続ける 世界屈指の美の殿堂へようこそ」というコピーが添えられ、ほかの美術館とは明らかに趣向の異なる美の世界に観客を誘うようなビジュアルに仕上がっている。


『プラド美術館 驚異のコレクション』は4月10日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》

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