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岡田健史&小日向文世ら、綾瀬はるか×西島秀俊『奥様は、取り扱い注意』に出演

綾瀬はるかと西島秀俊が“最強夫婦”を演じる映画『奥様は、取り扱い注意』より、共闘シーンや夫婦喧嘩も収められた疾走感あふれる最新予告映像が到着。新キャストも発表された。

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『奥様は、取り扱い注意』(C)2020映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会
『奥様は、取り扱い注意』(C)2020映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会 全 4 枚
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綾瀬はるかと西島秀俊が“最強夫婦”を演じる映画『奥様は、取り扱い注意』より、共闘シーンや夫婦喧嘩も収められた疾走感あふれる最新予告映像が到着。新キャストも発表された。

>>『奥様は、取り扱い注意』あらすじ&キャストはこちらから

2017年10月期に放送されたドラマは、勇輝(西島さん)が帰宅した菜美(綾瀬さん)に拳銃を突きつける衝撃のシーンで終了したが、映画はその半年後が舞台。

菜美は記憶喪失になっており、伊佐山夫婦は桜井久実(=菜美)と桜井裕司(=勇輝)と名前を変え、地方都市の珠海市で新しい生活をスタート。新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘に活気づく珠海市は、美しい海を守るため、調査基地の建設を反対する“開発反対派”と、市長をはじめとする“推進派”の争いが日に日に激化。さらに、新エネルギー源開発の裏でロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいることが発覚し…というストーリー。

到着した映像では、2人の平穏な日常を過ごす様子が映し出されるも、「公安の協力者にならなければ必ず始末するんだ」と命令が下り、葛藤する裕司(勇輝)。菜美の記憶の回復は、愛し合う2人の別れ(死)を意味する…。


また映像では、お互いの背中を守り合う夫婦の共闘シーンが登場するも、銃を向け合い夫婦喧嘩が勃発!? そして、それぞれの本格的アクションが繰り広げられる中、「愛しているなら、殺して」と、銃声ととに転落していく久実のシーンで終了してしまう。

さらに、予告編公開とともに新キャストも発表。<開発反対派>として、県立高校の生物教師で裕司の同僚・矢部真二役を鈴木浩介、調査基地の建設反対派リーダー・五十嵐晴夫役を六平直政。<開発推進派>には、開発コンサルティング会社社長・浅沼信雄役に佐野史郎、珠海市の市長・坂上洋子役に檀れい

<珠海市の住人>として、コスプレが趣味の久実の親友・岩尾珠里役に岡田健史、久実のカウンセラーを務める精神科医・三枝礼子役に前田敦子。<公安>の人間として、勇輝の上司・神岡恭平役を鶴見辰吾、池辺章役を小日向文世が演じる。

『奥様は、取り扱い注意』は6月5日(金)より全国東宝系にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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