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佐藤浩市が犯人役? 石田&西島&中村ら登場『サイレント・トーキョー』初映像

映画『サイレント・トーキョー』初映像と衝撃のティザービジュアルが解禁。新進気鋭の国際派アーティスト・Awichが名曲「Happy X-mas(War Is Over)」をエンディングソングとしてカバーする。

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『サイレント・トーキョー』 (C)2020 Silent Tokyo Film Partners
『サイレント・トーキョー』 (C)2020 Silent Tokyo Film Partners 全 12 枚
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佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼ら豪華キャストを迎えた映画『サイレント・トーキョー』から、本日7月17日、「江戸」から改称・制定され「東京」が誕生した記念すべき「東京の日」に初映像と衝撃のティザービジュアルが解禁。

また、新進気鋭の国際派アーティスト・Awichがカバーしたジョン・レノン&オノ・ヨーコの名曲「Happy X-mas(War Is Over)」が本作のエンディングソングに決まった。

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「アンフェア」原作者・秦建日子と「SP」シリーズの監督・波多野貴文がタッグを組んだ本作から、クリスマスとサスペンス、日常と非日常が交錯する衝撃のティザービジュアルが初公開。


煌びやかなクリスマス・イブ、渋谷・スクランブル交差点に置かれた1本の燃え上がるクリスマスツリーという、美しさと衝撃が内包するビジュアルは、「東京へ、愛をこめて」というシニカルなコピーとともに、平和で幸せな日常に連続爆破テロという非日常が突如降りかかる本作を象徴するものとなっている。

特報は聖夜の東京を襲う連続爆破テロの衝撃映像が初解禁。聖夜の東京。クリスマスの音色とともに色めき立つ人々。すぐそこに迫る爆破テロの魔の手にも気づかず…。そして突如発生した未曾有の連続爆破テロ。東京は静まり返り、幸せは一瞬にして崩れ落ちた。容疑者、被害者、刑事、様々な思惑が交錯する中、聖夜に起きた前代未聞のテロ事件の犯人の目的とは?


主演の佐藤さんは、犯人とおぼしき人物・朝比奈仁を演じる。映像中でも、不審なバッグを振りかざしながら脅迫する驚愕のシーンが。

また、石田さん扮する事件に巻き込まれた主婦・山口アイコは、井之脇さん演じる爆破予告のタレコミをもとに取材に駆けつけたテレビ局の契約社員・来栖公太の手を引き、危機迫る表情で逃げ惑う。未曾有の連続爆破テロを追う刑事の世田志乃夫を演じる西島さん、世田とバディを組む刑事・泉大輝を演じる勝地さんの姿も。

『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』 キャスト
そして、クリスマス・イブに沸き立つ群衆の中で訝しげな表情を浮かべながら、1人カメラをまわす中村さん演じるIT企業家・須永基樹、広瀬さん演じる犯行予告現場に偶然居合わせてしまった会社員・高梨真奈美は事件にどう関わっていくのか? 映像の最後には「これは、戦争だ」という犯行文が映し出され、当たり前に感じていた日常が突如崩壊する衝撃の世界を想起させる特報映像となっている。


Awich
「この歌を歌えるということはとても嬉しいと共に、初めはとても恐れ多かった。でも、もともとこの歌に託された想いやこの映画に込められたメッセージに共通するものが私の中にも幼い頃からあったので、そこにフォーカスして歌いました」とコメントするのは、エンディングソング「Happy X-mas(War Is Over)」をカバーするAwich。

原作の秦さんが執筆するにあたって影響を受けたという楽曲を、7月15日(水)にユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たしたばかりの、新世代の女性ヒップホップアーティスト・Awichが歌いあげる。

Awichはすでにアメリカ、中国、韓国、ブラジル、ポーランドなど世界各国のアーティストとのコラボレーションを展開するなど、各国で支持を集めており、流暢な英語と唯一無二の卓越したスキルを武器に、ユニバーサルミュージックが海外マーケットに売り出す今後の活躍が期待されている超大型新人だ。本作で描かれる未曾有の大事件の凄まじさを、彼女が新たに吹き込んだエンディングソングのメッセージとともに優しく包み込む。

『サイレント・トーキョー』は12月4日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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