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ライアン・レイノルズ、秘密のレイノルズ版『グリーン・ランタン』を公開

ライアン・レイノルズが、ドウェイン・ジョンソン主演作『Black Adam』(原題)でホークマンを演じるといううわさを否定した。

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ライアン・レイノルズ (C) Photo by Han Myung-Gu/WireImage
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ライアン・レイノルズが、ドウェイン・ジョンソン主演作『Black Adam』(原題)でホークマンを演じるといううわさを否定した。

ライアンは、「ぼくは『Black Adam』でホークマンを演じないよ。ドウェインがやれって言うことは、大抵やるんだけど。それよりザック・スナイダー版の『ジャスティス・リーグ』に出演したい。というか、すでに出演しているかもしれないって聞いたんだけど? #スナイダーカット」と意味深にツイート。

その数時間後、「みんなが待っていなかった、秘密のレイノルズ・カットの『グリーン・ランタン』」とコメントを付けて、27秒の動画を投稿した。


『グリーン・ランタン』は2011年にライアンが主演したDC映画。共演したブレイク・ライヴリーと交際・結婚するきっかけとなった記念すべき作品ではあるが、興行的に振るわず、高い評価を受けることもなかった。

この結果を自虐的に、おもしろく映像化したものが27秒のレイノルズ・カットだ。冒頭から『グリーン・ランタン』の脚本を読んでいるライアンの頭をデッドプールが後ろから打ち殺すという、『デッドプール2』の衝撃的なポストクレジットシーンから始まる。以前話題になったトム・クルーズが『グリーン・ランタン』の続編に主演するといううわさも取り入れ、グリーン・ランタン姿のトムも登場させている。そして、ライアンが言っていたように『ジャスティス・リーグ』のメンバーたちとの共演も果たし、グリーン・ランタンが空へと飛び立つ“勇姿”も見られる。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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