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ニコール・キッドマン主演『ストレイ・ドッグ』監督が語る「女性が自らに立ち向かうドラマ」

ニコール・キッドマンが初めての刑事役に挑んだ『ストレイ・ドッグ』から、日系女性監督カリン・クサマからのコメントと共に、ニコールがさらなる新境地を見せる場面写真が解禁。

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『ストレイ・ドッグ』(C) 2018 30WEST Destroyer, LLC.
『ストレイ・ドッグ』(C) 2018 30WEST Destroyer, LLC. 全 14 枚
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ニコール・キッドマンが初めての刑事役に挑んだ最新作『ストレイ・ドッグ』。本作の日系女性監督カリン・クサマからのコメントと共に、ニコールがさらなる新境地を見せる13点もの場面写真が到着した。

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本作の主人公、刑事エリン役のニコールは、特殊メイクを施して顔かたちを変え、激しい暴力シーンや銃撃戦のシーンにも挑み、かつてない汚れ役を披露。キャラクターに複雑な陰影を与えたその演技は、全米マスコミから大きな注目を集め、「こんなキッドマンは見たことがない」と絶賛を呼び、2019年ゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネート。そのチャレンジ精神と演技力は高く評価された。

『ストレイ・ドッグ』(C) 2018 30WEST Destroyer, LLC.
メガホンをとったのは、『イーオン・フラックス』や『ガールファイト』などのクサマ監督。脚本を読んで役を熱望したニコールと組み、緊張感みなぎる演出でドラマを牽引。同じくロサンゼルスを舞台にした『L.A.大捜査線/狼たちの街』『ヒート』『ドライヴ』といった傑作に連なるL.A.ノワールの世界を強烈なタッチで描き上げた。

『ストレイ・ドッグ』(C) 2018 30WEST Destroyer, LLC.
クサマ監督は、本作を観る全ての人へ「『ストレイ・ドッグ』は、“女性が自らに立ち向かう”鮮烈なドラマです。観客の皆さんが、この物語に自身のこだまを見出し、共感を覚えることを期待しています」とコメント。

『ストレイ・ドッグ』(C) 2018 30WEST Destroyer, LLC.
今回解禁となった場面写真では、17年前の潜入捜査で恋人同士を装った若いエリン(ニコール)とFBI捜査官クリス(セバスチャン・スタン)。子どもの頃の娘を背負い歩く姿、成長した娘と対峙する姿など、17年前と現在のエリンの物語を行き来するようなものが一挙に13点、お披露目されている。

『ストレイ・ドッグ』(C) 2018 30WEST Destroyer, LLC.
『ストレイ・ドッグ』は10月23日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。

《シネマカフェ編集部》

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