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「親バカ青春白書」第6話はムロツヨシが監督! “公私混同”特別エンドロールも

演出・福田雄一×主演・ムロツヨシが贈る「親バカ青春白書」が現在放送中。この度、次回放送の第6話(9月5日放送)は、ムロさんが監督を務めたことが分かった。

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演出・福田雄一×主演・ムロツヨシで贈るドラマ「親バカ青春白書」が現在放送中。この度、次回放送の第6話(9月5日放送)は、ムロさんが監督を務めたことが分かった。

先程、放送終了したばかりの第5話で明らかになったこの内容。元々、福田監督が全話を撮る予定だったが、コロナ禍で撮影と編集作業が立て込むことが予想され、福田監督が全話を撮ることが物理的に困難な状況に。

そこでプロデューサーとの相談の結果、舞台では福田監督の脚本を演出した経験もあるムロさんなら、面白くしてくれるだろうということで今回決定。

「親バカ青春白書」
「そりゃ誰もやらないよなぁ、と笑。役者しながら監督して、ドラマ作るというのは」と監督を務めた率直な感想を明かしたムロさん。その経緯については「福田さんからは何もなかったんです。プロデューサーさんから、どうですか?と。一度お断りしたのですが、4月5月のステイホーム生活を経た時にもう一度、どうですか?と言って頂いて。『やります!』とお答えさせて頂きました」と一度は断っていたと話す。

出演と監督、両方を務めるということで「自分が出てるシーンはやはり苦労します」と切り替えが大変だったそう。また、オンエアには映らないが、ムロさん扮するガタローの代役は、後輩の田本清嵐が行ったそうで「田本、このようなお願いに応えてくれてありがとう。あるシーンは、君がやってくれた動き、立ち位置をしっかり、そのまま!笑。やらせてもらったよ。ありがとう。いい仕事をしてくれました。皆さま、田本清嵐(そらん)を宜しくお願いします」とメッセージを寄せる。

そして、「福田さんとあえて同じやり方、あえて違うことをやりました」と話す第6話。「若者たちと相談して作ったあえてのワンカット撮影。やりたいことも通しました。そして、エンドロール。『公私混同』という曲に、“公私混同”というテーマで、6話のみの特別エンドロールを作りました。ぜひ、福田さん演出ではない福田組の第6話。楽しみに見ていただければ、嬉しく思います」と見どころをアピール。

第6話では、なんと約10分ものワンカット撮影を敢行。どんなアングルでどんな内容なのか必見だ。

6話を撮り終えて、福田監督から花束をもらうムロ監督「親バカ青春白書」

第6話あらすじ


小説家としてやり直すべく、尾崎(谷口翔太)に全て打ち明け頭を下げたガタロー(ムロツヨシ)。大学2年の冬休みを迎え、さくら(永野芽郁)とハタケ(中川大志)はガタローに邪魔されながらも順調に交際を続けていた。そんな中、美咲(小野花梨)の住みついた小比賀家に、ある事情を抱えた寛子(今田美桜)とネゴロ(戸塚純貴)まで転がり込んでくる…。

「親バカ青春白書」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。

《シネマカフェ編集部》

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