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仲野太賀の“山里亮太”に絶賛の声多数、「あのコの夢を見たんです。」

仲野太賀主演で「南海キャンディーズ」山里亮太原作の小説をドラマ化する「あのコの夢を見たんです。」が10月2日深夜から放送開始。仲野さん演じる“山里亮太”の再現度が“完璧”と話題になっている。

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「ドラマ24 あのコの夢を見たんです。」第1話 (C) テレビ東京
「ドラマ24 あのコの夢を見たんです。」第1話 (C) テレビ東京 全 7 枚
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仲野太賀主演で「南海キャンディーズ」山里亮太原作の小説をドラマ化する「あのコの夢を見たんです。」が10月2日深夜から放送開始。仲野さん演じる“山里亮太”の再現度が“完璧”と話題になっている。

「ドラマ24」枠60作目となる本作は、2010年10月から月刊テレビ誌「B.L.T.」にて連載され話題となった「南海キャンディーズ」山里亮太が、実在する人気女優やアイドル、モデルたちのイメージから創作した初の短編小説「山里亮太短編妄想小説集 あのコの夢を見たんです。」をドラマ化。


山里さんの“妄想ノート”をドラマ化するということで、山里亮太を仲野さんが演じ民放ドラマ初主演。また1話には中条あやみが出演するほか、芳根京子、森七菜、飯豊まりえ、大原櫻子、山本舞香、大友花恋、白石聖、鞘師里保、池田エライザら人気女優が毎回登場する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
山里が喫茶店でネタ作りをしようとしていると、マネージャーが番組APと現れ仲睦まじい姿をみせる。イラついた山里は妄想ノートを開く。妄想ノートに妄想を書いてる間は現実逃避できるのだ…。


中条あやみは学校一のモテ女。下駄箱を開ければラブレターの山。休み時間には校内放送で告白され…次から次へと来る告白の嵐にあやみは、一度でいいから“追いかけられる恋”より“追いかける恋”がしたいと思っていた。そんな矢先、あやみのスマホに失恋を体験できるというアプリ「振られ屋」からのメッセージが。疑心暗鬼だったあやみだが興味本位で登録してみると、本当に様々なシチュエーションで失恋を体験でき、アプリにのめり込んでいく…というのが今回のストーリー。


初めての失恋を経験したことに喜びを露にする中条さんに視聴者からは「振られて喜ぶ中条あやみ可愛い」「フラれて喜んでる。なんでやねん」といった反応とともに、その後も振られまくるその姿に「中条あやみがいろんな人に振られまくるって…たぶん二度と無い」「中条あやみさんがひたすらフラれる役とかなかなかない」「中条あやみがこんなにフラれるてるの初めて見た」など、普段なかなか見られないシチュエーションに驚きを交えた反応多数。


「冒頭から太賀くんが山里さんにしか見えなかった」「メガネの上げ方が完璧(笑)」「目線とかめちゃめちゃ山里さんだった」「仲野太賀の演技力と可愛らしさでいい塩梅に抽象化(山ちゃんであるし俺たちでもあり、仲野太賀でもある)されててよかった」など、仲野さん演じる“山里亮太”にも高評価が集まっている。

《笠緒》

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