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元ナチス兵が敵国イギリスで恋に落ちた瞬間…『キーパー ある兵士の奇跡』本編映像

イギリスで捕虜となったナチス兵がゴールキーパーとして活躍し、やがてイギリスとドイツの架け橋となった実話を基にした『キーパー ある兵士の奇跡』から、本編映像が届いた。

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『キーパー ある兵士の奇跡』 (C)2018 Lieblingsfilm & Zephyr Films Trautmann
『キーパー ある兵士の奇跡』 (C)2018 Lieblingsfilm & Zephyr Films Trautmann 全 11 枚
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イギリスで捕虜となったナチス兵がゴールキーパーとして活躍し、やがてイギリスとドイツの架け橋となった実話を基にした『キーパー ある兵士の奇跡』から、本編映像が届いた。

>>『キーパー ある兵士の奇跡』あらすじ&キャストはこちらから

解禁された本編映像は、収容所でサッカーをしていたところ、地元チームの監督ジャック(ジョン・ヘンショウ)にキーパーとしてスカウトされたバート・トラウトマン(デヴィッド・クロス)が、ジャックが営む食料品店で妻となるマーガレット(フレイア・メーバー)と惹かれあうシーン。


かごから逃げ出し、店内を飛び回る小鳥を捕まえようと手を伸ばす2人。次第に距離が縮まると、小鳥を追う真剣な横顔をそれぞれ見つめ、互いに意識し合っている様子が伝わってくる。そして、バートがそっと小鳥を捕まえると、息を飲んだマーガレットが即座に鳥かごの扉を開け、息の合った連係プレーを見せる。

鳥かごに小鳥を戻した2人はようやく安堵して笑い、笑顔で見つめ合うのだが、そこにジャックが外から「トラウトマン、どこだ?」と声を掛ける。慌てて店の外に出ようとするバートだったが、扉の前でマーガレットの方を振り向くと、マーガレットもそんなバートの姿を見つめており、この後の2人の展開を予感させるシーンとなっている。

『キーパー ある兵士の奇跡』 (C)2018 Lieblingsfilm & Zephyr Films Trautmann『キーパー ある兵士の奇跡』は10月23日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》

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