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芳根京子主演で“勇者ヨシヒ子”連ドラ化希望の声まで…「あのコの夢を見たんです。」2話

仲野太賀が“山里亮太”役で主演する「あのコの夢を見たんです。」の2話が10月9日深夜オンエア。芳根京子をゲストに迎えた今回は「勇者ヨシヒコ」をはじめ様々なパロディが満載。視聴者からは芳根さん主演の“スピンオフ”制作を希望する声まで上がっている。

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「あのコの夢を見たんです。」第2話 (C) テレビ東京
「あのコの夢を見たんです。」第2話 (C) テレビ東京 全 7 枚
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仲野太賀が“山里亮太”役で主演する「あのコの夢を見たんです。」の2話が10月9日深夜オンエア。芳根京子をゲストに迎えた今回は「勇者ヨシヒコ」をはじめ様々なパロディが満載。視聴者からは芳根さん主演の“スピンオフ”制作を希望する声まで上がっている。

「南海キャンディーズ」の山里亮太が実在する人気女優やアイドル、モデルたちのイメージから創作した初の短編小説「山里亮太短編妄想小説集 あのコの夢を見たんです。」を、「ドラマ24」枠60作目としてドラマ化する本作。


山里さん役の仲野さんのほか、1話の中条あやみはじめ、今回出演する芳根さん、さらに今後も森七菜、飯豊まりえ、大原櫻子、山本舞香、大友花恋、白石聖、鞘師里保、池田エライザと注目の若手女優が毎回ゲスト出演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
2話は30年前に滅ぼされた魔王が突如復活。当時、魔王を倒した山里をはじめとする“光の騎士”たちは30年を経て加齢が進み弱体化。そんななか山里のもとで医療事務をしている笑顔が苦手な京子(芳根さん)が勇者しか抜けない剣を抜いてしまい、新たな勇者として訳も分からず魔王討伐に向かうことになる…というストーリー。


勇者としてドラゴン退治に向かうことになった京子に、山里が「参考までに」と手渡すのが「勇者ヨシヒコ」のDVD。「ここで出していいんですか?」と問いかける京子に「いいんだよ。テレ東だからさ」と答える山里。

その後も某人気ゲーム感もありつつ「ヨシヒコ」感もある映像が続き、勇者としてアイドル的人気を博し始めた京子が某「プロフェッショナル仕事の流儀」的な番組の取材を受けてみたり、勇者を封印するシーンでは光の十字架が現れるなど数多くの“ネタ”が満載。


「テレ東らしさが溢れていて期待通り」「こんなトリッキーなドラマを見られるなんて楽しすぎ」などの声とともに「本家の勇者ヨシヒコとコラボ実現して欲しい」と“ヨシヒコ”とのコラボを希望する声や、さらには「芳根京子で勇者ヨシヒ子やってくれないかな」「京子ちゃんの勇者でスピンオフの連続ドラマをやって欲しい」と“芳根版”の制作を希望する声まで、様々な反応でSNSが盛り上がりを見せていた。

《笠緒》

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