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ジェラルド・バトラー主演『エンド・オブ』シリーズ第4弾のタイトルが決定

『エンド・オブ・ホワイトハウス』『エンド・オブ・キングダム』『エンド・オブ・ステイツ』と、2013年から3年ごとに3作続いてきた『エンド・オブ』シリーズ最新作(第4弾)のタイトルが『Night Has Fallen』(原題)に決定したことが明らかになった。

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ジェラルド・バトラー-(C) Getty Images
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『エンド・オブ・ホワイトハウス』『エンド・オブ・キングダム』『エンド・オブ・ステイツ』と、2013年から3年ごとに3作続いてきた『エンド・オブ』シリーズ最新作(第4弾)のタイトルが『Night Has Fallen』(原題)に決定したことが明らかになった。

「The Wrap」によると、今作はこれまで通りジェラルド・バトラーが主演を務め、プロデューサーも兼任する。監督・脚本にリック・ローマン・ウォーが続投。脚本は前作と同様ロバート・ケイメンと共同執筆する。

ストーリーの詳細は明らかになっていないが、ジェラルドは前作から引き続きアメリカのシークレット・サービスの一員マイク・バニングを演じる。撮影は制作会社「ミレニアム・メディア」のブルガリアやヨーロッパの撮影所で行われるという。

同社の社長は、「『エンド・オブ』シリーズの物語は続きます。大切な友人のアラン・シーゲル(製作)、ジェラルド・バトラーと一緒に、この人気シリーズを再び作るという挑戦ができてとてもうれしいです。このシリーズはアクションだけでなく、特別なキャラクターたちやマイク・バニング、彼の友達、家族、敵との関係も見どころです」と語っている。

『エンド・オブ』シリーズは、3作で世界興収5億ドル(約520億円)以上を稼ぎ出した人気作品。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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