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菅田将暉×有村架純、ありふれたカップルの日常写す『花束みたいな恋をした』場面写真

脚本家・坂元裕二のオリジナル脚本を、菅田将暉と有村架純が初のダブル主演で映画化する『花束みたいな恋をした』から、場面写真が解禁となった。

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『花束みたいな恋をした』 (C) 2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
『花束みたいな恋をした』 (C) 2021『花束みたいな恋をした』製作委員会 全 13 枚
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脚本家・坂元裕二のオリジナル脚本を、菅田将暉と有村架純が初のダブル主演で映画化する『花束みたいな恋をした』から、場面写真が解禁となった。

>>『花束みたいな恋をした』あらすじ&キャストはこちらから

今回解禁となったのは、人生最高の恋に落ちた菅田さん演じる山音麦と有村さん演じる八谷絹の、忘れられない最高の5年間を切り取った場面写真。

明大前駅で終電を逃してしまった2人がトイレットペーパーを抱えながら夜の甲州街道を歩く出逢いの夜、読んでいる文庫本を交換し合う場面、デートシーンなど2人が一緒に過ごす時間が切り取られている。


さらに2人が同棲を始め毎日を共に過ごす幸せな様子や、イラストレーターの夢を叶えるため努力する麦の姿、新社会人として働く麦と絹の姿などありふれた日常も垣間見える。場面写真に写し出される2人の姿は5年の月日を過ごしたカップルの自然体そのものだ。


麦を演じた菅田さんは「有村さんと二人で無意識のうちに主演の負担を分け合って、余計な気を遣わずにいられたし、雑談しているだけでいくらでも場が持つという幸せな現場でしたね」とコメント。


絹を演じた有村さんも、「絹と麦の距離感が失われたら勿体無いと思ったので、“絶対に気を遣わない!”と決めて敢えて距離を縮めました」とリラックスして現場に挑んだことを明かしている。


『花束みたいな恋をした』は2021年1月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》

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