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瀧本美織主演で「であすす」ドラマ化!人間分析と紹介される本にも注目

瀧本美織主演で、話題沸騰の実録私小説「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年のこと」(通称:であすす)をドラマ化。瀧本さんは著者・花田菜々子本人役でWOWOWオリジナルドラマに初主演する。

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WOWOWオリジナルドラマ「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年のこと」
WOWOWオリジナルドラマ「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年のこと」 全 3 枚
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瀧本美織主演で、話題沸騰の実録私小説「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年のこと」(通称:であすす)をドラマ化。瀧本さんは著者・花田菜々子本人役でWOWOWオリジナルドラマに初主演する。

発売直後からSNSを中心に口コミで話題が広がり、文庫化もされた花田菜々子の同名ベストセラー小説(河出文庫)を基に、33歳の現役書店員・花田菜々子が本を紹介することを通して自分にも他人にもとことん向き合い、新たな人生を切り開いていくドラマ。

「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと」 (河出文庫)
今作の主人公・菜々子を演じるのは、現在オンエア中の木曜劇場「知ってるワイフ」をはじめ、様々なドラマや映画で存在感を発揮してきた瀧本美織。WOWOWでは、ドラマW「父と息子の地下アイドル」以来、約1年ぶりの出演にして初主演となる。

書店で店長を務める菜々子は、本をこよなく愛する本マニア。しかし、夫とは離婚寸前、仕事もうまくいかず、どん底人生まっしぐら。そんな彼女が出会い系サイトAU×AUに登録、プロフィールに書いたひと言は「今のあなたにぴったりの本をお薦めさせていただきます」。様々な個性を持つ人と出会い、その人に合う本を紹介することを通して、新たな人生を切り開いていく、という役どころ。実録私小説ならではの著者本人役と、数多く登場する妄想シーンを演じる瀧本さんに注目だ。

主演・瀧本美織「自分史上一番の台詞量」


瀧本美織
「花田さんの本とこの作品に出逢えて幸せです。今回、自分史上一番の台詞量で日々文字と格闘しておりますが、改めて言葉の持つ力に圧倒されています」という瀧本さん。「十人十色、みんな違ってみんないいとはまさにこのことだ!と思います。なんだかモヤモヤしたり、やりたいことはあるのに思うようにできなかったり、きっと誰にでもあると思います。そんな気持ちに少しでも晴れ間がさし、このドラマがちょっとした栄養ドリンクのような存在になれたら嬉しい」と意気込みを語る。

「他人が何と言おうと、自分がいいね!と思える自分になれたら、人生を面白がれたなら、明日が少し違って見えるかもしれません。お薦めの本、沢山出てきます!楽しみにしていただけたら嬉しいです」と語る。

原作・花田菜々子「さらに楽しく、さらにエモーショナルな物語になりそう」


「ザ・一般人である自分の実話がドラマになるなんて(しかも実名のまま......)、なんだかとんでもないことになってしまったと、驚き・よろこび・照れ・ヤバさ......いろんな気持ちでいっぱいです」と語るのは、著者である花田さん本人。「原作よりもさらに楽しく、さらにエモーショナルな物語になりそうで、私自身も完成をとても楽しみにしています。観てくださる方に、当時私が体験したワクワクするような気持ちや、自分にも何かできそうな予感を受け取っていただけたら」とコメントを寄せている。

「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年のこと」は2月26日(金)よりWOWOWオンデマンドにて配信スタート、3月26日(金)よりWOWOWプライムにて放送(全10話)。

《シネマカフェ編集部》

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