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松坂桃李が実写『モンハン』で吹替! 本田貴子&宮野真守&花江夏樹らも勢ぞろい

『モンスターハンター』に、大の“モンハン”ファンである松坂桃李や超豪華なレジェンド声優陣が集結することが明らかに

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『モンスターハンター』(C)CONSTANTIN FILM Produktion Services GmbH
『モンスターハンター』(C)CONSTANTIN FILM Produktion Services GmbH 全 5 枚
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大ヒットゲームシリーズをミラ・ジョヴォヴィッチ主演×ポール・W・S・アンダーソン監督で実写映画化した『モンスターハンター』にて、大の“モンハン”ファンである松坂桃李がハンター役として吹き替えを担当することに。さらには“モンハン”大好きな人限定でオファーした超豪華なレジェンド声優陣も明らかになった。

>>『モンスターハンター』あらすじ&キャストはこちらから

数々の作品に出演してきた松坂さんがこの度挑戦するのは、モンスターの狩猟を生業とする“ハンター”(トニー・ジャー)。異世界からやってきたアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)のバディとして、共に超巨大モンスターに立ち向かうという重要な役どころ。

アジアを代表するアクション俳優トニー・ジャーならではの豪快かつ迫力のアクションシーンも盛り沢山で、全編通して活躍するメインキャラクターではあるものの、実際には世界中のどこにもない言語=「モンハン世界のオリジナル言語」を話す、という。

『モンスターハンター』(C)CONSTANTIN FILM Produktion Services GmbH
「これほどまでにモンハンをやっていてよかったと思ったことはありません。通常のアフレコの時とは違い、自分自身がプレイヤーとしてファンタジーな世界に入り込んだような感覚になりました」と語りながらも、前代未聞の役に臨んだ松坂さんは戸惑いを隠せなかった様子。本編のシナリオにもトニーの台詞は書かれておらず、トニーは撮影現場で全編アドリブで話していたという驚愕の事実も発覚。

『モンスターハンター』(C)CONSTANTIN FILM Produktion Services GmbH
それでもアフレコがスタートすると、松坂さんの役者魂に火がついて、モンハン言語を自在に操りながら熱演を披露。無類のゲーム好きと知られている松坂さんは、「自分のようなゲームのモンハンファンも楽しめるように細部まで作りこまれており、監督のモンハン愛を感じるし、一方でゲームをプレイしたことのない人やモンハンを全然知らない人でも楽しめるようなエンターテインメント映画に仕上がっている」と熱く語っている。

さらに今回、“モンハン大好きな人限定”の声優陣には、ゲームの腕も超一流な、業界屈指のプロハンターたちが勢ぞろい。アルテミス役にはミラ・ジョヴォヴィッチの吹き替えを担当してきた本田貴子

『モンスターハンター』(C)CONSTANTIN FILM Produktion Services GmbH
大団長役にはベテランの大塚明夫、リンク役に「銀魂」坂田銀時役の杉田智和、マーシャル役に声優という垣根を超え多方面で活躍中の宮野真守、ダッシュ役に「スマイルプリキュア!」緑川なお/キュアマーチ役の井上麻里奈、スティーラー役に「呪術廻戦」五条悟役の中村悠一、アックス役に「鬼滅の刃」竈門炭治郎役の花江夏樹と、ビッグネームが顔をそろえた。

超豪華なレジェンド声優陣からコメント到着
『モンスターハンター』(C)CONSTANTIN FILM Produktion Services GmbH

本田貴子(アルテミス役)


開始数秒で心を掴まれました!
ゲーム「モンスターハンター」のいちファン、プレイヤーとしてこんな嬉しいオファーはありません。
ミラと共にリアルな狩りを体験させてもらいました。彼女がモンスター相手にどんな魅力的な闘いを繰り広げるのか、皆さま楽しみに公開をお待ちください。

大塚明夫(大団長役)


ついに来ましたモンスターハンター!!
ずいぶんとモンハンやらせていただきましたので
すんなりと世界に溶け込めました。
自分でプレイしなくとも大画面で楽しめる!
この機会を皆さまどうかお見逃しなく!

杉田智和(リンク役)


モンスターハンターの要は協力プレイです。
ソロ用の村クエストや素材の準備をいかに自然にやり込んでおくか、というのが自分に課す最低限の配慮です。
今回の映画に関しても、それは変わりません。

宮野真守(マーシャル役)


出演のオファーをいただいた時は、「きた!」「よっしゃーーー!」と思いました(笑)。何を隠そう、モンハンの大ファンだからです!
昔からずっとプレイしてきたモンハンが映画化すると言うだけでも大興奮なのに、まさか声の出演をさせていただける事になるなんて幸せです!
本編を観て、まさに!あの!馴染みのモンスターたちが、映画の中にそのまま現れてる姿に、大感動いたしました!是非みなさまも劇場で、この興奮を味わっていただきたいです!

井上麻里奈(ダッシュ役)


まさか自分がモンスターハンターの映画に声の出演が出来るとは思っていなかったのでオファーを頂いた時は驚きましたしとても光栄でした。
作品の中で原作ゲームに出てくるモンスターが出てくるとやはり胸が熱くなりましたし、モンスターの生態系や動作など、しっかりと設定が練られている所に感動しました。
ファンの皆さんが嬉しくなる映画だと思います!

中村悠一(スティーラー役)


ゲームを遊んできた身としては、今回の「映画 モンスターハンター」に対して期待と不安がひとつあった。
「ゲームの世界を実写でどこまで表現できているか」
ゲーム内にきちんとした生態系を作り上げるほどの『モンハン』、ただのエネミーではないモンスターの表現にも注目してしまう。
果たしてその答えは…。結果その思いは杞憂に終わり、冒頭から登場するある有名モンスターを見ただけで思わず唸る。
ポール監督やるじゃねえか!

花江夏樹(アックス役)


シリーズを昔からプレイしているので映画化の話題になった時は驚きましたが
まさか自分が吹き替えで出演できるとは思わずオファーを頂いた時は嬉しかったです。
ゲームに登場するモンスターが大迫力で登場するのがとても熱くて興奮しました。
そんな中僕が演じるアックスはハンターとは関係のない人間…?
怒涛の展開を楽しんで頂ければと思います!宜しくお願い致します!

『モンスターハンター』は3月26日(金)より公開。

《シネマカフェ編集部》

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