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ポール・W・S・アンダーソン監督「最高傑作」“モンハン愛”語る特別映像

『モンスターハンター』よりキャスト・スタッフたちが本作について語る特別映像が到着した。

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『モンスターハンター』(c) Constantin Film Verleih GmbH
『モンスターハンター』(c) Constantin Film Verleih GmbH 全 4 枚
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ついに明日3月26日(金)公開となるミラ・ジョヴォヴィッチ主演映画『モンスターハンター』より、ミラやポール・W・S・アンダーソン監督をはじめ、キャスト・スタッフたちが本作について語る特別映像が到着した。

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本作は、2004年に第1作を発売して以降、16年たったいまなおファンを増やし、シリーズ累計販売本数6,600万本(2020年12月31日現在)を誇る日本発の大ヒットゲームシリーズの実写化。到着した映像では、映画がいかにこのゲームシリーズへのリスペクトにあふれ、現実世界の延長線上かのような感覚に陥るほどの完成度へと到達したのかが分かる。


冒頭、ミラが「モンハン大好き。早くこの映画を届けたい」と話し、アンダーソン監督も「私もモンハンの大ファンで、ゲームの世界観に惚れ込んだんだ」とモンハン愛を語る映像からスタート。ゲームプレイ映像と映画のシーンが次々と映し出されていく中、「ゲームファンがどう反応するか注意を払っていた」「ゲームに敬意を払っている」などとキャスト陣が証言する場面も登場。

『モンスターハンター』(c) Constantin Film Verleih GmbH
また、ゲームファンたちはモンスターの細部まで知り尽くし、目も肥えていると考えたプロダクション・デザイナーのエドワード・トーマスは、製作準備初期段階に熱心なゲーマーとグラフィックアーティスト何人かを自分の部門に連れてきたそう。モンスター、武器、お馴染みの肉焼きなどは、余念のない徹底ぶりだ。そして、ナミビアの海岸砂丘やセスリエム渓谷、南アフリカのタンクワなどで過酷な撮影も敢行。「イメージそのものだった」とトーマスもふり返っている。

『モンスターハンター』(c) Constantin Film Verleih GmbH
映像ラストでは、「最高傑作だ」とアンダーソン監督が自信を見せており、あらゆる関係者のモンハン愛こそが、本作の原点にして核心であることを映像は物語っている。

『モンスターハンター』は3月26日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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