関ジャニ∞、『スパイダーマン』主題歌が解禁!作詞・作曲は安田章大「誰しも最初は新人」
スパイダーマンとアイアンマンが“師弟関係”で競演を果たす『スパイダーマン:ホームカミング』。このたび、本作のジャパンアンバサダーを務める「関ジャニ∞」による日本語吹替版主題歌として、
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スパイダーマンとアイアンマンが“師弟関係”で競演を果たす『スパイダーマン:ホームカミング』。このたび、本作のジャパンアンバサダーを務める「関ジャニ∞」による日本語吹き替え版主題歌として、メンバーの安田章大が作詞・作曲を手がけた「Never Say Never」が解禁された。
一人前のヒーロー気取りの高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)がスパイダーマンとなり、トニー・スタークことアイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)に導かれて真のヒーローになっていく、成長と奮闘が描かれる本作。果たして、スパイダーマンはアベンジャーズの一員になれるのか!? この夏、超ド級スケールのアクションで、スパイダーマンがヒーロー界に名乗りを上げる。
そしてこのたび、本作のジャパンアンバサダーを務める「関ジャニ∞」による日本語吹き替え版主題歌が明らかに。本作のために書き下ろされた楽曲タイトルは、「Never Say Never」。ポップなロックチューンに仕上がっており、新人ヒーロー・スパイダーマンへの思いをたっぷり込めた1曲になっている。作詞・作曲を手がけたのは、安田さん。スパイダーマンの衣装でハロウィンにも参加したことがあるという自他ともに認める「スパイダーマン」ファン。スパイダーマンの日本語吹き替え版主題歌を作る上で思い浮かんだメッセージは、「関ジャニ∞」として活動する自分自身にも置き換えられてきたものと明かし、「魂込めて言霊を乗せて歌い上げております」と期待を込めている。
「『関ジャニ∞』で13年走ってきて良かったなと思っています」と安田さん。「幸せな気持ちでいっぱいです。自分が子どものころに映画館で映画を観ていたときのように…エンドロールで音楽が流れるというのは感慨深いものがあると言いますか、幸せなプレゼントをいただいたなと思っています」と、本作の主題歌を手がけることに喜びを隠せない様子だ。
本作のどんな部分をイメージしたかについては、「僕は3C(スリー・シー)と呼んでいるんですけど「Chance(チャンス)」「Challenge(チャレンジ)」「Chain(チェイン=絆)」というキーワードを届けていきたいというのがありました」と明かす。「最初に出てきたメッセージが『信頼できる仲間と葛藤していく』とか『ヒーローにならない人生なんか考えられへん』とかいろいろ思い浮かんで、自分自身もこういうことを感じながらメンバーと葛藤しあいながら歩んできた道やったなと、書いていく上で支えになり参考になったなと思いましたね」と言う。
「誰しも最初は新人、ルーキーで、どこかで挫折や失敗を繰り返しながら目指したところにたどり着けるのかな? と悩んで立ち止まったときに、必ず自分でも繰り返して思ってきたのが『絶対になれないことはない』と、常に思い続けてきたことだったんです。可能性がまだまだあるんじゃないかという意味も込めて『Never Say Never』という言葉が一番しっくりくるし、強い力もあると思いこれにしました」と、楽曲について語ってくれた。
なお、本作の日本語吹き替え版主題歌「Never Say Never」は、6月28日(水)発売の「関ジャニ∞」ニューアルバム「ジャム」にも収録される。
『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。
一人前のヒーロー気取りの高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)がスパイダーマンとなり、トニー・スタークことアイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)に導かれて真のヒーローになっていく、成長と奮闘が描かれる本作。果たして、スパイダーマンはアベンジャーズの一員になれるのか!? この夏、超ド級スケールのアクションで、スパイダーマンがヒーロー界に名乗りを上げる。
そしてこのたび、本作のジャパンアンバサダーを務める「関ジャニ∞」による日本語吹き替え版主題歌が明らかに。本作のために書き下ろされた楽曲タイトルは、「Never Say Never」。ポップなロックチューンに仕上がっており、新人ヒーロー・スパイダーマンへの思いをたっぷり込めた1曲になっている。作詞・作曲を手がけたのは、安田さん。スパイダーマンの衣装でハロウィンにも参加したことがあるという自他ともに認める「スパイダーマン」ファン。スパイダーマンの日本語吹き替え版主題歌を作る上で思い浮かんだメッセージは、「関ジャニ∞」として活動する自分自身にも置き換えられてきたものと明かし、「魂込めて言霊を乗せて歌い上げております」と期待を込めている。
「『関ジャニ∞』で13年走ってきて良かったなと思っています」と安田さん。「幸せな気持ちでいっぱいです。自分が子どものころに映画館で映画を観ていたときのように…エンドロールで音楽が流れるというのは感慨深いものがあると言いますか、幸せなプレゼントをいただいたなと思っています」と、本作の主題歌を手がけることに喜びを隠せない様子だ。
本作のどんな部分をイメージしたかについては、「僕は3C(スリー・シー)と呼んでいるんですけど「Chance(チャンス)」「Challenge(チャレンジ)」「Chain(チェイン=絆)」というキーワードを届けていきたいというのがありました」と明かす。「最初に出てきたメッセージが『信頼できる仲間と葛藤していく』とか『ヒーローにならない人生なんか考えられへん』とかいろいろ思い浮かんで、自分自身もこういうことを感じながらメンバーと葛藤しあいながら歩んできた道やったなと、書いていく上で支えになり参考になったなと思いましたね」と言う。
「誰しも最初は新人、ルーキーで、どこかで挫折や失敗を繰り返しながら目指したところにたどり着けるのかな? と悩んで立ち止まったときに、必ず自分でも繰り返して思ってきたのが『絶対になれないことはない』と、常に思い続けてきたことだったんです。可能性がまだまだあるんじゃないかという意味も込めて『Never Say Never』という言葉が一番しっくりくるし、強い力もあると思いこれにしました」と、楽曲について語ってくれた。
なお、本作の日本語吹き替え版主題歌「Never Say Never」は、6月28日(水)発売の「関ジャニ∞」ニューアルバム「ジャム」にも収録される。
『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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