『タイヨウのうた』YUIインタビュー
またひとつ、泣ける青春ラブ・ストーリーが誕生した。太陽にあたることのできない難病XP(色素性乾皮症)と闘う、歌うことの大好きな少女の初恋を描いた『タイヨウのうた』だ。ヒロインに抜擢されたのは、昨年の月9ドラマ「不機嫌なジーン」の主題歌「Feel my soul」でデビューを飾ったシンガーソングライターのYUI。主人公・雨音薫を演じてみたいと思ったきっかけを次のように語ってくれた。
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「映画に出演するなんて想像していなかったのでびっくりしました。ただ、『タイヨウのうた』は、ストリートミュージシャンの女の子が主人公で音楽が関わっている作品。私も福岡でストリートライブをしていたので、自分でも表現できることがあるのかもしれないと思ったんです」。
初演技、初映画で挑んだ薫役。演じるにあたって「戸惑うばかりだった」というYUIだが──。
「薫にとって病は生まれつき持っているもので生活の一部、個性だと捉えるようにしました。薫は自分の死を悟っていながらも、ちゃんと地に足をつけて生きている。普通に生活できるだけで幸せだと思っていたから『将来の夢はCDデビュー?』って聞かれたときに、初めて“将来”について考えるんです。それまでの彼女にとって将来というのは当たり前じゃなかったんですよね……」最初は手探りだった薫の心情も、撮影後半には「自分の主観で演じている感覚だった」と振り返る。
また、主題歌「Good-bye days」をはじめサントラもYUI自らが手掛けている。
「薫にとって音楽が生きがいであり、生きる支えであるということは自分とすごく似ているので、薫に共感できるものは多かったです。でも、アーティストYUIではなく薫の立場で歌ったり演奏したりしました。というのは、この映画に関わらなかったら『Good-bye days』は生まれてこなかったと思うから……。撮影に入る前に何度も台本を読んでいるうちにメロディーが生まれ、台本を読んで自分の中に浮かんだ景色や感じたことを音で表現しました。詞は撮影と同時進行で作っていったので、薫の気持ちがより強く入っていると思います。この曲は一言でいうと片想いの曲だけれど、家族とか友達のへの想いも込められているんです」。
音楽というキーワードが薫とYUIを引き寄せ生まれた「タイヨウのうた」。この切ないラブ・ストーリーは、家族、友達、恋人、大好きな人を誘って劇場で! 泣き必至なのでハンカチを忘れずに!
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