愛川ゆず季1日宣伝部長『カオス』初日舞台挨拶
『トランスポーター』シリーズのジェイソン・ステイサムと『ブレイド』シリーズのウェズリー・スナイプスが夢の競演を果たしたサスペンス・アクション『カオス』が11月4日(土)初日を迎えた。渋谷のシネマGAGA!には、一日宣伝部長に就任したグラビアアイドルの愛川ゆず季がテコンドーの胴着姿で登場し、舞台挨拶を行なった。
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普段はあまりアクション映画は観ないという愛川さんだが、本作はドキドキしながら観たという。主演のジェイソン・ステイサムについては「恋しちゃいました。凄くかっこよかったです」とメロメロ。
実は、ジェイソンの特技が、空手と水泳の飛び込み。そして愛川さんはクラシックバレエとテコンドーと水泳が得意で、ふたりの間に格闘技と水泳という共通点があることから今回の宣伝部長就任が決まったという。「普段、テコンドーをする時は嫌な人を思い浮かべるんですが、今日の相手はマネージャーなので思いっ切りできて丁度良いです」とコメントすると、会場は笑いに包まれた。そして、観客と報道陣の前で、始めて3年になるテコンドーの技を披露。回し蹴りや、かかと落としを次々と決めると、会場からは驚きの声と拍手が沸き上がった。
司会者から将来のジェイソンとの共演について話が向けられると「ジェイソンとの共演を夢見て、頑張ります! 『カオス』はアクションシーンも満載。難しい話ですが、だから2回、3回と観たくなる作品です。皆さんも、もう一度観に来て下さいね」と笑顔で観客に語りかけた。本作は渋谷シネマGAGA!をはじめ、銀座シネパトスほか全国にて順次公開中。
《シネマカフェ編集部》
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