16年振りにロッキー復活『ロッキー・ザ・ファイナル』2007年4月21日公開初日決定
1977年に日本で公開され記録的大ヒットを記録し、アカデミー作品賞、監督賞、編集賞をはじめ数々の映画賞を受賞した不朽の名作『ロッキー』。16年振りにしてシリーズ第6作目となる最新作『ロッキー・ザ・ファイナル』が完成し、日本公開初日が2007年4月21日に決定した。
最新ニュース
スクープ
-
渡邊圭祐&板垣李光人&水上恒司らが八犬士に 役所広司『八犬伝』特報初解禁
-
シネマカフェ的海外ドラマvol.53 年末に「ヒーローズ」一気見のススメ その2
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
拡大写真
1977年に日本で公開され記録的大ヒットを記録し、アカデミー作品賞、監督賞、編集賞をはじめ数々の映画賞を受賞した不朽の名作『ロッキー』。16年振りにしてシリーズ第6作目となる最新作『ロッキー・ザ・ファイナル』が完成し、日本公開初日が2007年4月21日に決定した。
大ヒットによって、当時無名俳優であったシルヴェスター・スタローンが一躍スターダムに上り詰めた快挙に、映画ファンの中で“20世紀最大の奇跡”と評された『ロッキー』。そして最後の決戦と思われた『ロッキー5/最後のドラマ』から16年たった今、60歳という還暦を迎えたシルベスター・スタローンが“ロッキー・バルボア”として最後のリングに上がり、今は亡きエイドリアンのため、愛するが故にぶつかりあう息子のため、そして自分自身への人生と勝負の完結のためにファイナル・ファイトに挑む。
本作は12月22日にアメリカでの公開を控え、本国では早くも話題沸騰! 日本で公開される来年は、日本でシリーズ第1作が公開されてから、ちょうど30周年。“現代の神話”とも言えるこのシリーズを通しての共通テーマである「NEVER GIVE UP」という言葉にふさわしい16年振りのヒーローの闘姿に期待が高まる。
大ヒットによって、当時無名俳優であったシルヴェスター・スタローンが一躍スターダムに上り詰めた快挙に、映画ファンの中で“20世紀最大の奇跡”と評された『ロッキー』。そして最後の決戦と思われた『ロッキー5/最後のドラマ』から16年たった今、60歳という還暦を迎えたシルベスター・スタローンが“ロッキー・バルボア”として最後のリングに上がり、今は亡きエイドリアンのため、愛するが故にぶつかりあう息子のため、そして自分自身への人生と勝負の完結のためにファイナル・ファイトに挑む。
本作は12月22日にアメリカでの公開を控え、本国では早くも話題沸騰! 日本で公開される来年は、日本でシリーズ第1作が公開されてから、ちょうど30周年。“現代の神話”とも言えるこのシリーズを通しての共通テーマである「NEVER GIVE UP」という言葉にふさわしい16年振りのヒーローの闘姿に期待が高まる。
《シネマカフェ編集部》