レクター博士誕生の秘密を暴く『ハンニバル・ライジング』公開初日決定
天才精神科医でありながら、冷酷な殺人鬼という2つの顔を合わせ持つレクター博士。彼の特異な人格はいかにして形作られたのか。悪魔が取り憑いたのか、それとも眠っていた魔性が目覚めてしまったのか——?
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“ハンニバル・レクター”は作家トマス・ハリスが生み出し、アンソニー・ホプキンスの印象深い名演によって世界で最も有名になった連続殺人鬼。そのシリーズ最新作『ハンニバル・ライジング』の公開が4月21日(土)に決定した。
『真珠の耳飾りの少女』のピーター・ウェーバーが監督を務める本作では、これまで決して語られることのなかったレクター博士誕生の謎が描かれる。若き日のレクター役は、“いかにも人を殺しそうな顔”と監督のお墨付き、『ロング・エンゲージメント』のフランス出身美形俳優、ギャスパー・ウリエルが演じる。アジアからは『SAYURI』のコン・リーも参加し、その特異な人格形成に日本が影響していたという衝撃の事実も明かされる。
さらに原作本(日本語版上下刊)も、3月28日(水)新潮文庫より発売される。実は美形だった(!?)若かりし日のレクター博士に注目が集まる『ハンニバル・ライジング』は、4月21日(土)より日劇PLEXほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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