「アクション映画だけじゃないわ」『ダイ・ハード4.0』に出演したマギー・Q
ハワイ・ホノルル生まれ。父はアメリカ人、母はベトナム人。18歳の時に香港でトップモデルとして活躍した後、女優として映画界へ進出する。『ジェネックス・コップ』や『マジック・キッチン』などに出演し、『ラッシュアワー2』でハリウッドデビューを果たしたマギー・Q。その後、『80デイズ』などに出演したあと、トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ『M:i:III』に抜擢された。そして、あの“不死身の男”ブルース・ウィリス主演の『ダイ・ハード4.0』で主人公の強敵となるキャラクターを演じている。
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「10ページくらい読むと、どういうタイプの映画なのかだいたい分かるの。そのまま読み進めていって、オファーを受けているキャラクターが出ているシーンを読んだ時、わりとすぐにその作品に出たいか出たくないかが分かるわ」と言うマギーに話を聞いた。
日本の映画ファンにとって、マギーといえば、『M:i:III』に続いて『ダイ・ハード4.0』に出演というような大作への出演が続いており、しかもアクション大作をメインに活躍しているように思える。
「本当にたまたま公開の順序がそうなっちゃっただけなのよ。『M:i:III』の後はアクションから離れようと思って、コメディとスリラーに出演したの。アジア系のハリウッド俳優って『アクション映画スターね』って言われちゃうでしょ? それは絶対イヤだから気をつけてるのに(笑)」。
そのコメディとは、クリストファー・ウォーケン共演、全米では8月末に公開が予定されている『ボールズ・オブ・フューリー(原題)』。スリラーとは、ユアン・マクレガーとヒュー・ジャックマン共演の『ザ・ツーリスト(原題)』。全米では今年のクリスマスシーズンの公開が予定されている。どちらも素晴らしいキャストとスタッフが揃ったA級作品だ。
「もちろんアクション映画も大好きよ」というマギー。今回は特に激しいアクションで魅了してくれる。
「ハリウッドの良いところは撮影までに十分な準備期間をくれて、トレーニングがちゃんとできるところ。でも、今回は前の作品から1週間しか空きがなかったの。だから、とにかくがんばって身体を作ったわ。映画の撮影中もトレーニングを続けて、それが私にとっては良かったんだけど、身体はきつかったわ」。
最後に、今後の出演作について聞いてみた。
「中国と韓国の映画の撮影で、3か月くらい中国の砂漠にいたのよ。時代物で、すごい大変な撮影だったわ。4月に戻ってきたんだけど…いまだに砂漠酔いしている感じ(笑)」。
少し近寄りがたい雰囲気とは裏腹に、早口しゃべりで大きな声で「わっはっはっは!」と笑う気さくなマギー。今後も様々なジャンルで活躍する彼女が観られることだろう。
《photo:Yoshio Kumagai》
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