ヨン様最新ドラマ「太王四神記」24週連続劇場公開決定! 必見の韓国版予告編も到着
紀元前30年ごろから7世紀まで、朝鮮半島と中国東北部にまたがる地域に存在した高句麗。若き王子・タムドクが数々の困難に直面しながら、天より与えられた四神の神物とその主を探し求め、真の王へと成長していく姿を描いた韓国TVドラマ「太王四神記」。ペ・ヨンジュンを主演に迎え、神話の時代から続く因縁と数奇な運命、切ない愛を描き、韓国で今年の9月から放映され人気を呼んでいる壮大な歴史ファンタジー大作がついに日本上陸。12月3日(月)よりNHKのBS-hiで字幕付きで放映されるほか、2008年4月にはBS2で日本語吹き替え版で放映を開始。さらに新宿バルト9を始めとする全国の映画館で12月4日(火)より24週連続で、毎週1話ずつ全編デジタル仕様で上映されることが決定した。
最新ニュース
スクープ
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
大ヒット上映中「太王四神記」第1話から4話を年明けマラソン上映決定!
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

ペ・ヨンジュン最新ドラマとして日本でもすでにファンの間で大きな話題を呼んでいるこの「太王四神記」。済州島に韓国国内で最大規模のオープンセットが建てられるなど総製作費50億円超というこれまでにない規模で製作された。監督を務めるのは、視聴率64%という金字塔を打ち立てたドラマ「砂時計」を手がけた韓国ドラマ界の巨匠、キム・ジョンハク。さらに音楽を担当するのは日本が誇る作曲家・久石譲。北野武作品や宮崎駿のアニメーションを始めとする日本国内での活躍はもちろん、近年では『トンマッコルへようこそ』など、外国映画の音楽も手がける彼が紡ぎだす音楽にも注目したい。
正義と愛ゆえに戦い抜く英雄たち。運命は彼らをどこに導こうとするのか——。「太王四神記」は12月3日(月)よりNHKのBS-hiにて放映開始。劇場公開は12月4日(火)より毎週火曜日、新宿バルト9ほか全国にて。
また、韓国で放映された予告編映像がこのたびシネマカフェに到着。下記作品情報からご覧いただけます。
「太王四神記」
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/20625/
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/