ミラクルヒット!? 『ミラクル7号』オープニング週末ランキングNo.1を記録!
『少林サッカー』や『カンフーハッスル』などで世界中を熱狂させたカンフー男、チャウ・シンチーが3年の沈黙を破り、新たに挑んだ『ミラクル7号』が、早くも“ミラクルスタート”を切った! 全米公開に先駆け、香港と台湾を皮切りに1月31日(日本時間)より先行上映され、オープニング週末ランキングNo.1を記録している。
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興行ランキング初登場No.1となり、公開初日から4日間の香港・台湾両国を合わせた興行収入が、835万ドル(約8億8千万円)を記録。台湾では、週末のマーケット・シェアの80%を占め、歴代オープニング記録5位を樹立。同日に先行上映された香港では、『ダ・ヴィンチ・コード』を抜いて、歴代オープニング記録5位入りを果たした。ちなみにこちらでも、週末のマーケット・シェアの78%という驚異的な割合を占めた。この記録は、ハリウッド大作『ライラの冒険 黄金の羅針盤』が46日間かけて達成した成績と同様とのこと。この数字から、ミラクルヒットを起こした本作の凄まじさがうかがえる!
全世界待望の“シンチー・ワールド”が炸裂する『ミラクル7号』。日本でもミラクルが起こるかも!? 日本では6月、シネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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