セクシー&豪華絢爛な衣裳で登場のほしのあき「昼ドラのようなドロドロ大好き!」
中国・唐王朝滅亡後の時代を舞台に、贅の限りを尽くした宮廷で繰り広げられる王家の愛憎劇を、壮大なスケールで描いた『王妃の紋章』が4月12日(土)より公開される。これに先立ち4月7日(月)、本作の特別試写会が開催され、スペシャルゲストとしてタレントのほしのあきが来場した。
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女官24名、兵士6名に迎えられて、劇中で実際に使用された衣裳を身にまとったほしのさんが登場すると、会場はその華やかさに息をのんだ。本物の衣裳を着て歩いた感想を聞いてみると、ほしのさんは「転ばないようにと緊張して歩きました。上品におしとやかな感じで歩けたらよかったんですけど…。この衣裳、ギュッと締め付けられる感じなんですが、実はすごく軽いんです。めったに着ることの出来ない本物ということで、さらに緊張しましたけど、すごく気分良く歩かせていただきました」と笑顔を見せた。
映画の見どころについては「衣裳はもちろん、アクセサリーやインテリアもすごく豪華なんです。今日は女性の方が多く来られているようですが、女性なら誰もが憧れる、みているだけで幸せになる華やかさがあると思います。個人的には王妃役のコン・リーが緑色のドレスで薬を飲むシーンが印象的でした」と語ってくれた。
さらに、小道具やセットだけでなく物語そのものについても「昼ドラを思わせるようなドロドロした愛憎劇があり、ワクワクドキドキしました。私、昼ドラは一度見るとハマってしまうんですよ、ドロドロが大好きで。あくまで見るのが、ですけどね(笑)」と語るほしのさん。自身も王妃役を演じてみたいか? という質問には「コスプレが大好きなのでぜひ出たいです! 実際に王妃になれるなら、みんなに愛されるかわいい王妃がいいですけど」と答えた。
「とにかくスケールが大きくて、感動できると思います」とほしのさんがお薦めする『王妃の紋章』は4月12日(土)より東劇ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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