今年の夏はアメコミ旋風の予感? 『ハルク』第2弾が全世界でメガヒット!
圧倒的なパワーを持ちながら、悲しき宿命を背負ったヒーロー、ハルクが再びスクリーンに! 「スパイダーマン」や「ファンタスティック・フォー」シリーズを送り出した大手アメコミ出版社「マーベル・コミック」の中でも名高いハルクの知られざる姿を描いたアクション大作『インクレディブル・ハルク』が8月の日本公開を前に、全米初登場1位のみならず、全世界初登場1位を記録、大ヒットスタートを切った。
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圧倒的なパワーを持ちながら、悲しき宿命を背負ったヒーロー、ハルクが再びスクリーンに! 「スパイダーマン」や「ファンタスティック・フォー」シリーズを送り出した大手アメコミ出版社「マーベル・コミック」の中でも名高いハルクの知られざる姿を描いたアクション大作『インクレディブル・ハルク』が8月の日本公開を前に、全米初登場1位のみならず、全世界初登場1位を記録、大ヒットスタートを切った。
名匠アン・リーが指揮を執った前作『ハルク』('03)からスタッフ・キャストを一新して製作された本作は、主演のエドワード・ノートン(『レッド・ドラゴン』)が自ら脚本に参加するほどの意欲作。6月13日(金)に全米3,505館で公開されやいなや、15日(日)までの週末3日間で興行収入5,453万8,000ドル(約59億円/一部地域の12日深夜興行含む)を稼ぎ出し、見事初登場1位に躍り出た。また、38地域に及ぶ北米以外での興行成績も合わせると、およそ8,553万ドル(約92億円)となり、オープニング成績全世界1位となる快挙を成しとげた。また、辛口とされる米バラエティ誌からも「無駄な装飾のない、直球のアクションを好む観客たちから喜ばれ、SFXとスピーディーなアクション満載の本作は、海外のどのマーケットでも興行成績が期待できる」というお墨付きをもらっている。
本作の8月1日(土)公開に引き続き、同じくマーベル・コミック原作のヒーロー・アクション『アイアンマン』は、9月27日(土)に日本で公開となるが、こちらも5月2日に全米公開されるやメガヒットを記録。現時点で全米興収およそ322億2,334万円、そのほかの公開地域と合わせた全世界興収もおよそ590億3,446万円を突破するという、今年最大のヒット作となっている。
さらに、同じくアメコミの大御所「バットマン」最新作『ダークナイト』も公開を控えているが、急逝したヒース・レジャーがバットマンの宿敵・ジョーカーに扮している。全米では7月18日(土)、日本では8月9日(土)より公開される。
アメコミ超大作が続々日本に集結。果たしてこの夏、日本で頂点を極めるのはどの作品か? アメコミ旋風に期待大! 日本での公開は『インクレディブル・ハルク』が8月1日(金)、『ダークナイト』が8月9日(土)、『アイアンマン』が9月27日(土)より全国にて。
名匠アン・リーが指揮を執った前作『ハルク』('03)からスタッフ・キャストを一新して製作された本作は、主演のエドワード・ノートン(『レッド・ドラゴン』)が自ら脚本に参加するほどの意欲作。6月13日(金)に全米3,505館で公開されやいなや、15日(日)までの週末3日間で興行収入5,453万8,000ドル(約59億円/一部地域の12日深夜興行含む)を稼ぎ出し、見事初登場1位に躍り出た。また、38地域に及ぶ北米以外での興行成績も合わせると、およそ8,553万ドル(約92億円)となり、オープニング成績全世界1位となる快挙を成しとげた。また、辛口とされる米バラエティ誌からも「無駄な装飾のない、直球のアクションを好む観客たちから喜ばれ、SFXとスピーディーなアクション満載の本作は、海外のどのマーケットでも興行成績が期待できる」というお墨付きをもらっている。
本作の8月1日(土)公開に引き続き、同じくマーベル・コミック原作のヒーロー・アクション『アイアンマン』は、9月27日(土)に日本で公開となるが、こちらも5月2日に全米公開されるやメガヒットを記録。現時点で全米興収およそ322億2,334万円、そのほかの公開地域と合わせた全世界興収もおよそ590億3,446万円を突破するという、今年最大のヒット作となっている。
さらに、同じくアメコミの大御所「バットマン」最新作『ダークナイト』も公開を控えているが、急逝したヒース・レジャーがバットマンの宿敵・ジョーカーに扮している。全米では7月18日(土)、日本では8月9日(土)より公開される。
アメコミ超大作が続々日本に集結。果たしてこの夏、日本で頂点を極めるのはどの作品か? アメコミ旋風に期待大! 日本での公開は『インクレディブル・ハルク』が8月1日(金)、『ダークナイト』が8月9日(土)、『アイアンマン』が9月27日(土)より全国にて。
《シネマカフェ編集部》
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