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トム・クルーズ夫妻、主演映画のプレミアで縁の地ベルリンへ

全米が新大統領誕生の歓喜に酔いしれていた頃、連日行われている就任記念イベントに参加するセレブが大勢いる一方、祖国を離れて世界各地で新作プロモーションにいそしむ俳優たちも少なくない。

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『ワルキューレ』プレミアでベルリンを訪れたトム&ケイティ -(C) Reuters/AFLO
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全米が新大統領誕生の歓喜に酔いしれていた頃、連日行われている就任記念イベントに参加するセレブが大勢いる一方、祖国を離れて世界各地で新作プロモーションにいそしむ俳優たちも少なくない。

『Bridal Wars』(原題)のケイト・ハドソン&アン・ハサウェイはパリやローマ、ベルリンなどを回り、ほぼ同時期にトム・クルーズもナチスの高官を演じたブライアン・シンガー監督の『ワルキューレ』(3月20日日本公開)を携えてヨーロッパ各地を訪問中。20日にベルリンのポツダム広場劇場で行われたベルリン・プレミアにはケイティ・ホームズを伴って出席した。

夫妻には揃って新作のうわさもあるようだ。トムは15日に起きた「ハドソン川の奇跡」で事故で操縦不能になった飛行機を川に不時着させて全員無事生還させた機長を演じると言われているが、「そんな話は聞いてない」と言下に否定。一方、ケイティは昨秋からニューヨークのブロードウェイで舞台に立っていたが、2月からポール・ダノ、ケヴィン・クラインらと共演するコメディ『The Extra Man』(原題)で映画女優としても活動再開。こちらも完成が楽しみだ。



© Reuters/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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