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助演女優賞は『恋するバルセロナ』ペネロペ・クルス「映画は世界をひとつにします!」

司会のヒュー・ジャックマンによるにぎやかなショーで幕を開けた今年のアカデミー賞。まず、主要部門の口火を切って発表されたのは、助演女優賞。混戦模様を呈する中、『それでも恋するバルセロナ』でコメディエンヌとして新境地を開いたペネロペ・クルスが見事、オスカーを受賞した。

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『それでも恋するバルセロナ』 -(C) 2008 Gravier Productions, Inc. and MediaProduccion, S.L.
『それでも恋するバルセロナ』 -(C) 2008 Gravier Productions, Inc. and MediaProduccion, S.L. 全 1 枚
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司会のヒュー・ジャックマンによるにぎやかなショーで幕を開けた今年のアカデミー賞。まず、主要部門の口火を切って発表されたのは、助演女優賞。混戦模様を呈する中、『それでも恋するバルセロナ』でコメディエンヌとして新境地を開いたペネロペ・クルスが見事、オスカーを受賞した。

まず、壇上には過去のティルダ・スウィントン、ウーピー・ゴールドバーグら5人の過去の助演女優賞受賞者が登壇。候補者の名を一人ずつ挙げてその演技の素晴らしさを称えた。その後、受賞者としてペネロペの名が読み上げられると会場は大きな拍手に包まれた。壇上に上がったペネロペは「45秒では足りないわ!」と涙ぐみながら挨拶。共演者や家族、これまで支えてくれた人々への感謝を口にし「映画は世界の人々をひとつにします!」と呼びかけ、その後、母語のスペイン語で再び感謝の言葉を述べた。

第81回アカデミー賞特集
http://www.cinemacafe.net/fes/academy2009

《シネマカフェ編集部》

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