ドラゴンボール以上の賛否必至? 生まれ変わったハリウッド版“アトム”一部画像到着
1951年、当初は連載漫画「アトム大使」の脇役として誕生したアトム。翌年に「鉄腕アトム」の連載が開始され、その主人公として読者の絶大なる人気を集め、1963年には国産テレビアニメ第1号として本作のTV放送がスタート。やがてアトムは国民的キャラクターとなったが、原作者の手塚治虫の生誕80周年に当たる今年、アトムがハリウッド・アニメーション『ATOM』としてスクリーンに蘇る。公開に先駆けて、アトムの誕生日である4月7日、生まれ変わった“ハリウッド版”アトムのビジュアルが解禁となった!
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1951年、当初は連載漫画「アトム大使」の脇役として誕生したアトム。翌年に「鉄腕アトム」の連載が開始され、その主人公として読者の絶大なる人気を集め、1963年には国産テレビアニメ第1号として本作のTV放送がスタート。やがてアトムは国民的キャラクターとなったが、原作者の手塚治虫の生誕80周年に当たる今年、アトムがハリウッド・アニメーション『ATOM』としてスクリーンに蘇る。公開に先駆けて、アトムの誕生日である4月7日、生まれ変わった“ハリウッド版”アトムのビジュアルが解禁となった!
本作を手がけるのは、ドリームワークスやピクサーに匹敵する技術力を持つ、アメリカ新進気鋭の制作会社、イマージ。その卓越した映像技術で空中都市・メトロシティを再現、“ASTROBOY”の名で親しまれる全米でも、早くから話題を集めてきた。
主人公・アトム役に、『チャーリーとチョコレート工場』のフレディ・ハイモア、アトムの生みの親であるテンマ博士にはニコラス・ケイジ、そしてお茶の水博士には『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでも知られるイギリス名優、ビル・ナイがそれぞれ声優として出演することが決定。そのほかにも多くの著名な俳優が声優としてキャスティングされる予定だ。全米での公開は日本と同じ10月、メジャー級の公開規模を予定しており、世界50か国以上での上映を目指しているという。
日本で誕生した国民的キャラクターとあって、生まれ変わったアトムの姿について、先日公開を迎えた『DRAGONBALL EVOLUTION』以上の賛否が巻き起こるかも? まずは観てのお楽しみ! 今後の展開が気になる『ATOM』は10月、全国にて公開。
本作を手がけるのは、ドリームワークスやピクサーに匹敵する技術力を持つ、アメリカ新進気鋭の制作会社、イマージ。その卓越した映像技術で空中都市・メトロシティを再現、“ASTROBOY”の名で親しまれる全米でも、早くから話題を集めてきた。
主人公・アトム役に、『チャーリーとチョコレート工場』のフレディ・ハイモア、アトムの生みの親であるテンマ博士にはニコラス・ケイジ、そしてお茶の水博士には『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでも知られるイギリス名優、ビル・ナイがそれぞれ声優として出演することが決定。そのほかにも多くの著名な俳優が声優としてキャスティングされる予定だ。全米での公開は日本と同じ10月、メジャー級の公開規模を予定しており、世界50か国以上での上映を目指しているという。
日本で誕生した国民的キャラクターとあって、生まれ変わったアトムの姿について、先日公開を迎えた『DRAGONBALL EVOLUTION』以上の賛否が巻き起こるかも? まずは観てのお楽しみ! 今後の展開が気になる『ATOM』は10月、全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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