TOKIO長瀬が男泣き!50代の夢見るバンドオヤジを描く『アンヴィル』を絶賛
ビッグスターになる夢をあきらめきれず、戦い続ける50代のオヤジバンドマンの姿を追ったドキュメンタリー『アンヴィル! 夢を諦めきれなかった男たち』にTOKIOの長瀬智也が思わず男泣き! 「このドキュメンタリー映画を見て、目から透明の液体が溢れ出た」という熱いメッセージが本作に向けて届けられた。
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キアヌ・リーヴスが“世界応援団長”に就任したことも話題を集めたほか、国内国外を問わず、著名人から絶賛のコメントが寄せられている本作。メタリカ、スレイヤー、アンスラックスら、第一線で活躍する人気バンドに多大なる影響を与えたバンド、アンヴィル。だが、当の彼らだけはスターダムにのし上がることなく、地元でしがない仕事をしながら、いまだ名声と富を獲得する夢を捨てずに活動を続けている。彼らのうだつの上がらない生活、しかし、どんな苦境に立たされても楽観的に現実を乗り越えようとする姿と、友情、絆、半ば愛想を尽かしながらも彼らを見守りサポートしてきた家族やファンたちの姿が映し出される。
長瀬さんは「よくわからないが、このドキュメンタリー映画を見、目から透明の液体があふれ出た。自分にもバンドの人間として、男として共感できるモノが少なからずあったからだと思う」。「大事な物がたくさん詰まっている作品」と、ひとりの表現者として、アンヴィルに対し賛辞を寄せている。さらに、愚直なまでに自分を貫き通す彼らを「レジェンドです!」と絶賛しつつ「笑えました」とも。ロックスターを夢見て活動するオヤジたちの熱い姿が長瀬さんの琴線に触れたようだ。
『アンヴィル! 夢を諦めきれなかった男たち』は10月24日(土)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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