生田斗真&麻生久美子、驚愕のベッドシーン撮影エピソードを激白!
映画『シーサイドモーテル』の関西舞台挨拶が5月13日(木)、大阪市のメルパルクホールで行われ、主演の生田斗真と麻生久美子が撮影時のマル秘エピソードを暴露した。
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周りを山に囲まれているにもかかわらず“シーサイド”と名付けられたモーテルに集う人々の、一夜の悲喜こもごもを描いた本作。生田さんはインチキ美容クリームを扱う営業マン、麻生さんは崖っぷちのコールガールを演じている。
2人と共に登壇した守屋健太郎監督は、生田さん、麻生さんについて「脚本に漫画チックなセリフや現実の会話で言わないセリフを入れているんですが、このセリフを2人に面白く言ってもらえるのかな? と不安に思ってました。しかし、本番が始まったら、(2人が演じると)こんなにも面白くなるんだ!! と逆にびっくりしました」と絶賛。
これを受けて生田さんも「すごく楽しい時間でした。朝から深夜まで麻生さんと意見を投げ合いながら演技していたので、大変でしたけど、すごく楽しかったです」とふり返った。
一方、麻生さんはあるシーンの撮影について激白! 「言っちゃいますけど、生田さんと私の2人のベッドシーンが映画の中で出てくるんですけど、普通の撮り方と違って、1人ずつそれぞれで演じるベッドシーンだったんです! ベッドシーンを1人で演じるってこんなに恥ずかしいことないな! って思いました(笑)」。生田さんも「僕も史上最大に恥ずかしかったです」と苦笑していた。
『シーサイドモーテル』は6月5日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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