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全米興行加熱!『ヒック』&『シュレック』で史上初ドリームワークスWトップ10入り

全米映画の夏のアニメーション戦線が白熱! 次々と話題の作品が公開を迎える中、人気シリーズの最終章『シュレック フォーエバー』が2週連続で全米No.1を獲得したのに加え、3月26日に全米で公開された『ヒックとドラゴン』が10位にランクインし、10週連続でのトップ10入り(※2度の1位を記録)、そして史上初のドリームワークス作品の2作品トップ10入りという快挙を果たした。

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『ヒックとドラゴン』 - (C) 2009 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.
『ヒックとドラゴン』 - (C) 2009 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved. 全 4 枚
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全米映画の夏のアニメーション戦線が白熱! 次々と話題の作品が公開を迎える中、人気シリーズの最終章『シュレック フォーエバー』が2週連続で全米No.1を獲得したのに加え、3月26日に全米で公開された『ヒックとドラゴン』が10位にランクインし、10週連続でのトップ10入り(※2度の1位を記録)、そして史上初のドリームワークス作品の2作品トップ10入りという快挙を果たした。

『シュレック フォーエバー』は公開3日間で全米での興行収入が7,100万ドル(約64億円)に達し、3Dアニメーションとして『カールじいさんの空飛ぶ家』の記録を塗り替え歴代No.1のオープニング成績を樹立。2週目もその勢いは衰えることなく、見事にV2を達成した。

一方の『ヒックとドラゴン』はすでに公開から2か月以上も経っているが、口コミでの人気が広がりロングヒット! 『リロ&スティッチ』を生み出したディーン・デュボア&クリス・サンダース両監督による世界観が「ドリームワークスらしからぬ」との意外な形での評価を受けており、全く毛並みの違うドリームワークス作品のWトップ10入りが実現した。

全米のアニメ戦線は今後、さらなる白熱化必至! 6月18日(金)にはいよいよ、ディズニー/ピクサーの最強シリーズ『トイ・ストーリー3』が公開。タイプの違うこれらの作品が日本ではどのように受け止められるのか? 日本上陸を前に本国アメリカでの成績が非常に気になるところ。果たして軍配は?

『ヒックとドラゴン』は8月7日(土)より、『シュレック フォーエバー』は12月18日(土)よりそれぞれ新宿ピカデリーほか全国にて公開。『トイ・ストーリー3』は7月10日(土)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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