『シュレック』最後の敵の声は劇団ひとり! 濱ちゃん、紀香らから惜別のコメント到着
ドリームワークスが贈る大人気シリーズの完結編『シュレック フォーエバー』の新キャラクターで、シュレックにとって最後の“敵”となる“ランプルスティルスキン”の日本語版の声を劇団ひとりが務めることが決定! あわせて、これまでシリーズを支えてきた日本語版声優陣の濱田雅功、藤原紀香、山寺宏一、竹中直人らから、シーズン完結を控えての惜別のコメントが、写真と共に到着した。
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ドリームワークスが贈る大人気シリーズの完結編『シュレック フォーエバー』の新キャラクターで、シュレックにとって最後の“敵”となる“ランプルスティルスキン”の日本語版の声を劇団ひとりが務めることが決定! あわせて、これまでシリーズを支えてきた日本語版声優陣の濱田雅功、藤原紀香、山寺宏一、竹中直人らから、シーズン完結を控えての惜別のコメントが、写真と共に到着した。
遠い遠い国を舞台に、見かけは怖いが心優しい緑の怪物・シュレックと仲間たちの冒険や戦いを描き、全世界で2,000億円を超える興行収入を稼ぎ出してきた本シリーズ。第4弾にして完結編となる本作では、幸せで平和な毎日を過ごしていたシュレックが、罠にはめられある契約書に署名したことから、次元の違う世界へと放り出されてしまう。
このシュレックを罠にはめる本作の悪役が、劇団ひとりさん演じる魔法使いのランプルスティルスキン。ひとりさんは、最終作での声優参加について「ギリギリ間に合ったという感じですね。いつかシュレックに参加することが僕の夢でしたから、危なく間に合って良かったです」と喜びのコメント。ちなみに、ひとりさんの妻・大沢あかねさんは前作『シュレック3』で、“プリンセス5”のひとり・白雪姫の声を担当しており、シリーズをまたいでの夫婦共演を果たした。
主人公・シュレックの声を本作を含め4度にわたって担当した濱田さんは「果たして“シュレック”が僕で良かったのか? という気持ちがずっとあって、ある意味、今回が最後ってことでホッとしてます(笑)」と心情を明かす。そのシュレックが愛するフィオナ姫役の藤原さんは「コレが最後なんだよ、と聞いて正直、すーごく寂しい想いで心の中がいっぱいになりました。それと共に、フィオナとの思い出がたくさん蘇ってきて『あ〜これで最後の最後なんだぁ』と思いつつ、想いを込めて一語一句演じました」と本作に込めた厚い思いを吐露。
ドンキー役の山寺さんは「最後と聞いて寂しいですね。永遠に続くものだとばかり思っていたんですけれども、本当に寂しいですね。自分の分身のような気持ちでおりましたので。僕にとって本当に大事なキャラクターなので、このキャラクターを演じることができて本当に良かったです」と寂しさをにじませた。竹中さんは、長靴をはいたネコを演じてきたが「とっても…寂しいです。プルルルン」と短い言葉に思いを詰め込んだ。
最後と聞くと寂しいが、とはいえ最後の最後までファンを楽しませてくれそうな『シュレック フォーエバー』。公開は12月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて。
遠い遠い国を舞台に、見かけは怖いが心優しい緑の怪物・シュレックと仲間たちの冒険や戦いを描き、全世界で2,000億円を超える興行収入を稼ぎ出してきた本シリーズ。第4弾にして完結編となる本作では、幸せで平和な毎日を過ごしていたシュレックが、罠にはめられある契約書に署名したことから、次元の違う世界へと放り出されてしまう。
このシュレックを罠にはめる本作の悪役が、劇団ひとりさん演じる魔法使いのランプルスティルスキン。ひとりさんは、最終作での声優参加について「ギリギリ間に合ったという感じですね。いつかシュレックに参加することが僕の夢でしたから、危なく間に合って良かったです」と喜びのコメント。ちなみに、ひとりさんの妻・大沢あかねさんは前作『シュレック3』で、“プリンセス5”のひとり・白雪姫の声を担当しており、シリーズをまたいでの夫婦共演を果たした。
主人公・シュレックの声を本作を含め4度にわたって担当した濱田さんは「果たして“シュレック”が僕で良かったのか? という気持ちがずっとあって、ある意味、今回が最後ってことでホッとしてます(笑)」と心情を明かす。そのシュレックが愛するフィオナ姫役の藤原さんは「コレが最後なんだよ、と聞いて正直、すーごく寂しい想いで心の中がいっぱいになりました。それと共に、フィオナとの思い出がたくさん蘇ってきて『あ〜これで最後の最後なんだぁ』と思いつつ、想いを込めて一語一句演じました」と本作に込めた厚い思いを吐露。
ドンキー役の山寺さんは「最後と聞いて寂しいですね。永遠に続くものだとばかり思っていたんですけれども、本当に寂しいですね。自分の分身のような気持ちでおりましたので。僕にとって本当に大事なキャラクターなので、このキャラクターを演じることができて本当に良かったです」と寂しさをにじませた。竹中さんは、長靴をはいたネコを演じてきたが「とっても…寂しいです。プルルルン」と短い言葉に思いを詰め込んだ。
最後と聞くと寂しいが、とはいえ最後の最後までファンを楽しませてくれそうな『シュレック フォーエバー』。公開は12月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて。
《シネマカフェ編集部》
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