『シュレック』が“世界興行収入No.1アニメシリーズ”としてギネス認定!
12月にシリーズ最終章『シュレック フォーエバー』が日本でも公開を迎えるドリームワークスによる人気作『シュレック』シリーズが、“アニメシリーズ世界興行成績No.1”としてギネス記録に認定された。
最新ニュース
スクープ
-
清原果耶&清野菜名&高畑充希らが「ジブリパーク」で名曲披露 神木隆之介が案内役の特番放送へ
-
『シュレック』スピンオフ映画で“長靴をはいたネコ”が主役に! カンヌでお披露目
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
拡大写真
12月にシリーズ最終章『シュレック フォーエバー』が日本でも公開を迎えるドリームワークスによる人気作『シュレック』シリーズが、“アニメシリーズ世界興行成績No.1”としてギネス記録に認定された。
見かけは怖いが心は優しい“緑の怪物”シュレックと彼が愛するフィオナ姫、そして愉快な仲間たちが繰り広げる冒険や戦いをユーモアを交えつつ描き、幅広いファンを獲得してきた本シリーズ。第1作でアカデミー賞長編アニメーション賞を受賞し、第2作は全米のアニメーション映画歴代1位の興行収入(※全米歴代5位)を記録。第3作は過去2作を上回るオープニング記録を樹立し、最新の『シュレック フォーエバー』はシリーズ新記録の全米興行収入3週連続で1位を獲得するなど、シリーズを重ねるごとに新たな記録を打ち立て注目を浴びてきたが、ついにギネスもその偉大さを認定! 『トイ・ストーリー』シリーズや『アイス・エイジ』シリーズなどを抑えて約30億ドルの興行収入はダントツの世界No.1。
ドリームワークス アニメーションのジェフリー・カッツェンバーグは、今回のギネス認定に際し「全世界で約30億ドルの興行成績を記録した『シュレック』シリーズはこの10年間ドリームワークス アニメーションのブランドの確立に大きく貢献しました。そして、このユニークなシリーズが成し遂げた偉業がギネス世界記録“アニメシリーズ史上世界No.1”と認定されたことを我々は一企業として誇りに思います」とのコメントを発表した。
ちなみにシュレックは今年、過去にショービジネスの世界で活躍した人物の名前を刻む「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に選出されている。これまでにミッキー・マウスやドナルド・ダックといったディズニーの人気キャラクターや、ゴジラなどがこのハリウッドの殿堂に名を連ねているが、ドリームワークスのキャラクターとしてはシュレックが初めてとなる。
この第4作が最終章であることがアナウンスされている本シリーズ。ファンはもちろん、シリーズに参加した声優陣からもさらなる続編を望む声が挙がっているが…。
『シュレック フォーエバー』は12月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
見かけは怖いが心は優しい“緑の怪物”シュレックと彼が愛するフィオナ姫、そして愉快な仲間たちが繰り広げる冒険や戦いをユーモアを交えつつ描き、幅広いファンを獲得してきた本シリーズ。第1作でアカデミー賞長編アニメーション賞を受賞し、第2作は全米のアニメーション映画歴代1位の興行収入(※全米歴代5位)を記録。第3作は過去2作を上回るオープニング記録を樹立し、最新の『シュレック フォーエバー』はシリーズ新記録の全米興行収入3週連続で1位を獲得するなど、シリーズを重ねるごとに新たな記録を打ち立て注目を浴びてきたが、ついにギネスもその偉大さを認定! 『トイ・ストーリー』シリーズや『アイス・エイジ』シリーズなどを抑えて約30億ドルの興行収入はダントツの世界No.1。
ドリームワークス アニメーションのジェフリー・カッツェンバーグは、今回のギネス認定に際し「全世界で約30億ドルの興行成績を記録した『シュレック』シリーズはこの10年間ドリームワークス アニメーションのブランドの確立に大きく貢献しました。そして、このユニークなシリーズが成し遂げた偉業がギネス世界記録“アニメシリーズ史上世界No.1”と認定されたことを我々は一企業として誇りに思います」とのコメントを発表した。
ちなみにシュレックは今年、過去にショービジネスの世界で活躍した人物の名前を刻む「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に選出されている。これまでにミッキー・マウスやドナルド・ダックといったディズニーの人気キャラクターや、ゴジラなどがこのハリウッドの殿堂に名を連ねているが、ドリームワークスのキャラクターとしてはシュレックが初めてとなる。
この第4作が最終章であることがアナウンスされている本シリーズ。ファンはもちろん、シリーズに参加した声優陣からもさらなる続編を望む声が挙がっているが…。
『シュレック フォーエバー』は12月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/