『フード・インク』宣伝会社社長が映画公開に合わせて食で肉体改造を実践!
食にまつわる笑えない事実や矛盾を突きつけ、今年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた映画『フード・インク』。本作の公開に合わせて、配給および宣伝を手がける会社の社長が自ら「身体によい食生活」を実践し、クリスマスまでに体重10キロ減を目指すというユニークな企画が開始された。
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体によいオーガニック・フードとスーパーに並ぶお手ごろ価格の食品。同じ肉や野菜なのになぜこれほど値段が違うのか? など食にまつわる謎に切り込み、オーガニック・フードの本当の価値を訴えていく本作。映画の宣伝にあたり、宣伝するのならば自分たちも実際に体験・実行すべしとの考えから、宣伝協力を行う「株式会社 アステア」代表・平野博靖氏が「『フード・インク』を観れば明日からの食事が変わる!」を合言葉に食生活の改善を実践! 配給会社「アンプラグド」の代表・加藤武史氏や管理栄養士のサポートを受けながら、公式ブログやTwitterでその日の食事の内容や体重、心情などを綴っていく。
平野氏は現在、身長178センチで体重118キロ、ウエストは123.5センチ、ヒップ119センチ。「旬のものを食べる」、「よく噛んで食べる」、「寝る前に食べない」というルールを課し、クリスマスまでに体重10キロ減を目指すという。
見事、10キロ減量すれば映画のヒットは間違いなし…かも? 果たして結果は?
『フード・インク』は2010年お正月、全国にて順次公開。
『フード・インク』公式サイト
http://www.cinemacafe.net/official/foodinc/
《シネマカフェ編集部》
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